前回⇒「【Swift奮闘記ep49】クラス、メソッド、ストラクチャ(構造体)を復習しつつ進む」
気分を入れ替えて4冊目に突入しようと思う。
4冊目に選んだのはコチラ
アプリのデザイン的な部分からアプリ制作を考えていくので、俺みたいに「一人で全てを作りたい!」みたいに思っている人にはピッタリの本だと思う。
また、下がりに下がりまくったモチベーションが上がるきっかけになってほしい。
本の内容
どんな内容か、ざっと説明すると
全部で5章まであって、約220ページある。
第1章・・・[UI・UXデザイン導入編]アップル社が提示する「iOSヒューマンインターフェースガイドライン」を基にして、iPhoneアプリ制作の基本的な考えを解説。iOSに標準で用意されている主なUIパーツについても紹介。
第2章・・・[UI・UXデザイン実践編]iPhoneアプリのデザインプロセスに沿って、企画からアプリケーションの要件を定義して、IllustratorによるUIデザイン制作までを解説。iPhoneアプリのUIデザインをステップバイステップで実践。
第3章・・・[UI・UXデザイン応用編]既存のプログラムに独自のUIをデザインするチュートリアル。プログラムの機能やデザインの考え方の解説を基に、独自のUIデザインを考えるのが本章の目的。
第4章・・・[Illustrator基本編]第2章でデザインしたUIを使って、Xcodeで実装するUIパーツを書き出す方法を解説しています。iPhoneアプリ制作用のドキュメントの作り方や、ベクターデータをビットマップ化するときのコツなど、Illustratorの基本的な内容も含まれている。
第5章・・・[Xcode実装編]XcodeによるiPhoneアプリ制作環境の構築から、インターフェースビルダーによるUIパーツの実装、iPhoneでの検証を経てAppStoreへの申請手続きまでを解説。
といった感じになっている。
ハッキリ言ってなんのこっちゃって感じだが、この本はUIとUXってのが鍵になる。
UIってのはユーザーインターフェースの略でユーザーが操作するときに使いやすいかどうか、みたいな意味で
UXってのはユーザーエクスペリエンスの略でユーザーが体験してどう感じたか、みたいな意味だ。
この本を買った目的は
この本ではサンプルアプリとして「割り勘アプリ」と「パズルゲームアプリ」を作成する。
しかもそのアプリのデザインやその取り入れ方もこの本の中で説明されるので、まずは本の通りやってみて、その後もう一度自分オリジナルのデザインで繰り返し試してみる。
「ここもっとこうしたほうがいいのに」みたいなところがあったらガンガン取り入れてみる。
ってことで、この本を買った目的は
「自分オリジナルのアプリを作るという感覚を磨いて、次に生かしていけるのでは?新たなステージへ進めるのでは?と思ったから」だ。
またしばらく勉強モードが続くが、ちょい我慢して読み進めていく。
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