ムキムキボディに憧れる俺は、1年ほど前からジムに通ってがむしゃらに鍛えてきた。
が、思うような体形になかなかなれずに「どうしたものか」と悩んでいるところに、ある情報が舞い込んできた。
「広背筋を鍛えると逆三角形の水泳選手みたいな体系になれる」と。
広背筋とは背中の筋肉で、なんと懸垂(けんすい)で鍛えられる、らしい。
懸垂、したい!懸垂!
あ、家で?どうやってやるの?ん?
って事で「家で懸垂するためにはどうすればいいのか」調べてみた。
懸垂するためには2つの方法がある
家の中で懸垂をするには「つっかえ棒をドア枠につける」か「ぶら下がり健康器を買う」の2択だ。
つっかえ棒をドア枠につける
ドア枠がしっかりとしたものじゃないと、つっかえ棒が外れてしまいやすく、とても危険。
メリットは安価で購入できる事。
また設置も簡単。
だがやはりドアの枠の部分に取り付けるので、落下の不安は拭えないのが正直なところ。(ドア締めれるの?とか疑問もある。)
安いので試しに買ってみて、ダメだったら次の案に切り替えるのもアリだと思う。
ぶら下がり健康器
お金をかけてでもいいから手っ取り早く懸垂をしたい!という人はコチラがおすすめ。
これだと、外れて落下だとかの心配は無くて良い。
さらにサイドバーがついていて、そこでも自重トレーニングが可能になっている。
場所をとるのがデメリットだが、今回はこのぶら下がり健康器のおすすめを探していこうと思う。
おすすめぶら下がり健康器
ぶら下がり健康器って何種類もあるようだが、どれも結構高い。
また、全部似たような形をしている割には値段の幅がある。
それぞれの機器の特徴を紹介していく。
WASAI(ワサイ)ぶら下がり健康器 懸垂マシン
先ほども紹介したが、このぶら下がり健康器が(この形の商品の中では)アマゾンで最安値かな。
本体は21kg。
少し安定性に欠けるようだが、無理な動き等をしなければ普通に使えるっぽい。
ちょっと高さが足りないので足を曲げての懸垂になるようだ。
stylishjapan(スタイリッシュジャパン) 新型 ぶら下がり健康器 懸垂トレーニング
本体重量20kg。
最大荷重90kg。
162cm~230cmまで高さ調節可能。
ペアトレーニング、ストレッチング、ディップス、プッシュアップ、チンニング、レッグレイズ等、さまざまな種類のトレーニングが可能。
さすがamazonランキングで1位なだけある。
良いものだけに値段も少し高い。
MRG ぶらさがり ストレッチ マルチ トレーニング マシン [ 耐荷重150kg ] ぶら下がり健康器
形がちょっと求めている形じゃないが、ぶら下がり健康器で一番安いのはおそらくこれ。
腕を開いて懸垂ができるかは微妙だが、それ以外の運動は他のぶら下がりとは違いはなさそうだ。
本体重量は12kgと軽いが、耐荷重量は150kgと結構頑丈である。
軽量だからこそ、組み立てが簡単で女性におすすめだ。
WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 筋のばし 懸垂トレーニング BS502
結構高いが、しっかりしたつくりとなっている。
例えば高さが7段階で調整できるところ。使うのが多数である場合は本当に便利だ。
また背もたれも4段階で調整できるので、自分に合った配置にすることが可能。
本体重量23kg、耐荷重量は120kg。
長く使うものはしっかりとしたものを買う派の人はこれがピッタリ。
下に敷くマット
防音効果や、床を保護する意味でマットを敷こう。
自由にカットできるから、大きさを本体に合わせることが可能。
滑り止めにもなって、運動中の不安を減らすね。
ケガ対策に
手首を保護してケガを防止することができる手袋。
単純にかっこいいから欲しい。
最後に
ぶら下がり健康器はほしいんだけど、
- 家の場所を結構とる事
- 買ったところで全然やらなかったらどうしよう
- グラグラして壊れそうだったらどうしよう
こんな感じで悩んじゃう。
まあ壊れることは無いだろうけども、すぐやらなくなる可能性はある。
部屋の中のスペースを結構とるし、これで3日坊主だったら、マジで荷物買っただけになっちゃうから
ちゃんとやる!と決心した人だけ買うべきかなと思う。
今日はこんな感じ。
そいじゃ!
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