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【将棋を始めるためのおすすめグッズ】将棋初心者は入門書でルールを覚えよう!

おすすめ

藤井四段が連勝しまくったことによって、空前の将棋ブームが起こっている。

この波に乗って「将棋を始めようとしている人」、もしくは「子供に将棋をやらせたいと考える親」がたくさんいるだろう。

そこで今回は将棋を始めるにあたって、挫折しないためのアイテムや、初心者向けの将棋入門書を紹介しようと思う。

 

おすすめ将棋盤についての記事はコチラ

⇒「【おすすめ将棋盤(駒)】将棋初心者のための将棋セット

駒の動きを覚える

まず将棋を始めてすぐに陥る挫折ポイントが「駒の動きを覚える事」である。

将棋には8種類の駒が出てきてそれぞれ違う動きをする。

進み方(1個ずつか、まとめてか、一個飛ばしか等)や進む方向を覚えるのはひと苦労。

例えば金と銀。

前方に関してはどちらの駒も進むことができるのだが、それ以外はお互い行けるところと行けないところが逆になっている。

こんなのこんがらがっても仕方がない。

 

そんな時にオススメなのが「駒の動きが書かれた駒」である。

一つ一つの駒に動きが書かれているのだ。

これはとてもわかりやすい!

パッと見るだけで動きが分かるので、初心者でも挫折することなく、将棋を楽しみながら駒の動きを覚えることができる。

さらに動きがわからない時は、自ら解決できるから教える側も楽だ。

将棋のルールを覚えよう

駒の動きを覚えつつ、次は将棋のルールを覚えていこう。

ルールといっても、将棋は「相手の王様を取ることを目標に、交互に駒を動かしていくだけ」だ。

厳密に言えば王様が「もう動けない!」っていう状態が「詰み」という状態で、こうなったら試合終了となる。

また、「二歩」という「縦の列に自分の歩が2個存在しては行けない」というルールがある。

そういった初心者が知っておきたいルールを丁寧に解説している本を紹介していく。

こども将棋入門

前に「【将棋歴17年】最高3段!俺の将棋の歴史を振り返るよ。」でも紹介したが、将棋を始めたころの俺のバイブルだった。

こども将棋入門とタイトルに書いてるだけあって、イラストとともに紹介されるルールは非常にわかりやすかった。

初心者への入門書にしては意外と詳しく書いてあって、そして役に立つ内容となっている。

マンガで入門

マンガで解説されていて非常にわかりやすいのがこちら。

マンガなので小学校低学年の子でもスラスラと読んであっという間に読破してしまうんだとか。

これと同じような子供向けのマンガ入門で

というのがあるのだが、これだと文字が多くなって子供には読みづらい本らしい。

その代わり、戦法の解説が他の入門書よりも詳しく書かれている。

超入門書ではなく、初心者を抜け出したい人向けか。

とりあえず勝ちたい人向け

ど素人にとりあえず勝ちたい!ていうひとにはこれ。

まず「棒銀戦法」を覚えれば一気に超初心者の戦いは抜け出せる。

これさえマスターすれば素人の友達や親などあっという間にボコボコにできる。マジで。

マンガになっていて見やすいし、おすすめの入門書だ。

もうちょっと上を目指す

ちょっと本格的に将棋を勉強したいなと思ったらまずはこれ。

将棋の戦いは「序盤・中盤・終盤」の3つに分かれる。

羽生さんが監修しているこの本は、序盤の指し方をメインに解説している。

子供向け、というより、(大人も含めた)初心者向けの本だ。

これを何度も読めば、ある程度の力がつくだろう。

最後に

こんな感じで、何冊か入門書を紹介して見た。

まずは動きを覚える→戦法を覚える、で簡単に周りより強くなれるので、ぜひ騙されたと思って入門書を読んで見て欲しい。

今日はこんな感じ。

そいじゃ!

 

3段まで棋力アップさせるには

⇒「【将棋上達方法】三段まで棋力を上げる方法~棋譜はただ並べても効果は無い~

⇒「【おすすめの詰め将棋の本】詰将棋で先を読む力を鍛えよう《詰将棋の基本》

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