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【自作】ロイズ (ROYCE’) のポテトチップチョコレートを自分で作る方法

やり方

ロイズ (ROYCE’)のポテトチップチョコレートをご存知だろうか。
塩味のポテトチップとチョコの意外な組み合わせがウケてヒットした商品だ。

俺は昔からこれ好きだったんだけど、なかなか食べる機会ないんだよね。
だってお土産的なお菓子で、値段が結構高めなんだよ。だから自分で買うこと滅多にない。

この度、どうしても食べたくなったので、買おうかと思ったが、やっぱ高い!!ってことでロイズ (ROYCE’)のポテトチップチョコレートを自分で作ってしまおう!と思ったわけだ。

ということで、実際に作った様子をお届けする。
誰でも出来るので、興味がある人は是非やってみてほしい。

簡単にやり方を説明していく。

ロイズポテトチップチョコレートの作り方

結論から言えば自作ポテチチョコは可能で、チョコとポテチのバランスがムズイけど、慣れれば美味しくそして安価で作れる。

本家を買うと700円くらいかかるが、自作ポテチチョコは200円ほどで作れる

さっそく手順に沿って作り方を紹介していく。

材料


ポテチは検証のため数種類用意した。
代表的なカルビーのポテチと厚切りポテチを2種類、だ。

 


本家のポテチはチョイ厚めなので、今回の本命ポテチは厚切りポテチ。
これは濃厚バター醤油味でチョコと合うか微妙なところであったので、塩味の厚切りポテトをもう一個用意した。

 


これまた結論から先に言えば、カルビーの薄いポテチが一番チョコレートと相性が良かった

 


あとはよく見る板チョコ(ミルクチョコレート)を3枚用意した。(今回使ったのは1枚)

 


道具は小さい鍋とボールを用意した。

 

ポテチチョコを作る手順

手順はとても簡単で以下だ。

  1. まず鍋でお湯を沸かして火を止める
  2. ボールを上においてチョコを溶かす
  3. ポテチにチョコをつける
  4. 冷蔵庫で冷やす

チョコレートは簡単に溶けるので、湯煎でOKだ。別にボールが湯の中に入らなくても、蒸気で十分に温まる。
火は湯を沸騰させるのにちょこっと使うだけ。

 

では早速ポテトチップチョコレートを作る様子を見ていこう。

お湯を沸かす


少量の水を沸騰させる。

大きい鍋でもボールを浸せば良いのでOK。

 


湯が沸いたら、火を止める。蒸気でボールを温めてチョコを溶かしていく。

 

チョコレートを溶かす


チョコが大きいままだとすぐに溶けないので、細かくする。

 


特に決まりはないので適当。

 

鍋の火はもう消してある(蒸気で温める)ので、のんびり溶かしていく。

 


優しくかき混ぜながら溶かす。

 


5分もかからずに溶けた。

 

ポテチをつける


まずは濃厚バター醤油味の厚切りポテトからいってみる。



見た目は超おいしそう。
だったが、チョコが生暖かくてポテチとミスマッチ!!残念。

 

つぎ、大本命の厚切りポテチ。


これも、やはり生暖かいチョコは合わなかった。

 

最後に定番ポテチも試したが、同様に生暖かいチョコとは合わなかった。


うまそうなんだけどね。

なんかチョコとポテチを別々に食べて、口の中に2つのものがある、ような微妙な感覚なんだよね。

ってことで冷やしてみることにした。

 


一部にチョコをつけるバージョン。

 


全体にヒタヒタとまんべんなく塗りたくったバージョン。
塗りたくるとチョコが固まると結構硬くなることに気付く。

 


皿やラップにチョコがこびりつくのが気になりましたが、すぐ取れたので良しとする。

チョコを付けすぎたのか、塩味よりも圧倒的にチョコが強くて、バランスミスった。
まあこれは慣れだから次作るときは大丈夫。

 


一部につけたほうがバランス良かった。がやはりこちらも薄く塗るくらいが丁度良い。

 


3種のポテチの中で、一番美味しかったのが「薄切りポテト(定番のポテチ)」だった。

これは意外だった。

 

自分でポテチチョコを作った感想

いくつか気付いた点・感想があるのでメモっておく。

チョコとポテチのバランスがムズイ

冒頭に書いたがチョコとポテチの塩味のバランスが難しかった

今回はべったりとチョコレートを付けてしまったので、固まったチョコレートが分厚かったし、味もチョコが主張しまくって、塩味が隠れてしまった

この辺は慣れれば上手く作れると思う、ていうか好みの問題でもあるので、2回目からは自分に合った作り方すれば良いと思う。

あったかいチョコレートとポテチの相性は良くない

これは注意してほしいのだが、冷蔵庫でチョコを冷やす過程をすっ飛ばして食べてしまうと、後悔する
生ぬるいチョコレートとポテチは合わない。同時に食べてるだけ、というかチョコレートを食べながらポテチを食べている、という感じで(説明しづらくて申し訳ない)全く一緒に食べている感がなかった

3種類のポテチで一番合ったのはカルビーのうすしお

ちょっと意外だったのが、一番チョコと相性が良いと感じたのが「カルビーのうすしお」だ。

本家の厚切りポテトに比べたら圧倒的に薄いんだけど、でもそこが良い。噛んでポロポロと崩れるポテチとチョコレートの軽いパリパリ感が絶妙にフィット。
自作ポテチチョコでココまで美味しく感じれるなんて…幸せポイント高し。

すぐ食べれないのが残念

冷やす必要があるので、その場ですぐ食べれないのが非常に残念。
お預けを食らった気分だ。

なのですぐ食べたいなら誰かにサプライズで作ってもらうか、自分で計画して作るしかない。

洗うのがめんどくさい

こんなこと言うと元も子もないんだけど、食器についたチョコレートがまあまあ頑固で、洗うのがめんどくさい。

まあお湯で洗えば簡単に落ちるんだけど、油分があってベタつくから洗剤つけたりとか、手間かかる。

最後に

安く大量にポテトチップチョコレートを食べたいって人は是非やってみてほしい。

ただ、色々手間とか考えたら買ったほうがいいと感じる人も多いと思う。

ロイズじゃない、違うメーカーのポテトチップスチョコレートも売っているがどれも値段は高い印象。

参考にしていただけたら幸いだ。以上。

動画も作った

動画のほうがわかりやすいので、ご覧いただければと思う。

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