ずっとほしいと思っていたドローンを買ってみたので今回紹介していく。
値段、操作の面で初心者にピッタリだったので、是非参考にして頂けたら幸いだ。
Holy Stone ミニドローンHS210の特徴
ドローンは価格と性能が比例していて、安いやつだとカメラが付いていない。
このドローンもカメラ無しだ。
実はさらに安い(2000円以下の)ドローンもあったのだが、作りが安っぽいし操作もしづらい(自動ホバリング機能が付いていない)ようだったのでやめた。
1万円を超えるモデルだとカメラ撮影も可能で、安定した日宇子も可能だ。
飛行中、その場で機体をキープする事
今回購入したHoly Stone ミニドローンはドローン本体以外にバッテリーが3つもついているのが特徴で、かなりお買い得となっている。
(1個のバッテリーにつき7分程度稼働する。)
21gの超軽量ボディなので墜落した時、本体がダメージを受けづらい。
またヘッドレスモードという機能もついていて操作が簡単にできるように工夫されている。
普通はドローンの向きに合わせてリモコン操作するのだが、ヘッドレスモードだとドローンがどちらを向いているか関係なく操作することができる。
開封
では早速開けてみよう。
何やらいっぱいものがあって頭がこんがらがりそうだ。
ドローン本体。
大きさ比較用にマウスを置いてみた。
ドローンの裏側。
バッテリーを装着するスペースがある。
バッテリー3つ。小さい!
遊ぶ前に充電しておこう。(左のかたまりはモバイルバッテリー)
30分もしたら充電完了できていると思う。
※バッテリーを充電するコードは付属してくる。
リモコンの裏側。
単4電池を3本も使う。
開けるのにネジが必要なのはマジでめんどくさい。
フタ付けるだけでも安定してるからネジ締めなくてもいいかも。
あけたらこんな感じ。
バッテリーを装着した。
細かい作業ではあるが、慣れたらすぐ付けられる。
ドローンを飛ばすやり方(操作の仕方)
バッテリーをセットしたらドローンを飛ばしていきたいところであるが、説明書を見ないと中々できないと思う。
しかも説明書に書いてある通りにやっても飛ばなかったりしたので、俺がまとめて書いておくことにする。
ドローンを飛ばす操作手順
- リモコンの電源を付ける
- 左スティックを上→下(同期が完了)
- 左のボタンを押す(羽が動き出す)
- 左スティックを上へ(飛び立つ)
リモコン右上あたりには技をやるボタンもあったりするので、色々試してみてほしい。
ドローン飛ばしてみた
その様子を動画にしてみた。
これ、ボタンをぽちっと押すだけで出来ちゃう簡単にできちゃう技なので何度も出来るし、面白すぎる。
最後に
買おうかどうか悩んでいる人は思い切って買ってしまえー!
値段が安いので失敗しても後悔しないレベルだし、カメラ撮影できない点やバッテリーがトータル20分くらいしか持たない点を除けばとても楽しめる。
ただ今更言うのもアレだけど、ドローン飛ばして、それで?って感じは否めない…。
やっぱカメラ付きのドローンで撮影を楽しむ、といったような目標がないとダメだね。
以上。
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