先日トイレが詰まって途方に暮れたときに、トイレの詰まりを直す道具を買って置けばよかったぁー!と後悔したので、今回はトイレ詰まりを直すおすすめの道具を紹介して行こうと思う。
※トイレの詰まり取りの事をパイプクリーナーともいう。
おすすめのパイプクリーナー
先に結論を言うとおすすめパイプクリーナーはコレ。
コレが一番amazonレビューでも評価が高かった。
いわゆる「ズッコンパッコンする系」。あとで詳しく説明する。
調べていくとわかったのだが、トイレのつまりを直す道具(パイプクリーナー)は以下の3種類あった。
- 長い棒で直接押し出す系
- ズッコンパッコンする系
- 炭酸ガスの力を使う系
これだけじゃわかりづらいので道具と簡単な説明をする。
長い棒で直接押し出す系
「長い棒で直接押し出す系」っていうのはその名の通りトイレの奥まで棒を突っ込み、詰まったものに直接圧力を加えて押し出して詰まりを解消するというやり方だ。
先の棒の部分が自由に変形するため、トイレの奥の空間にしっかりフィットするのだ。
先端が異物に引っかかるようになっているので、それで取り除く。
さらにハンドルを回せて、それをまわすとさらに異物が取り除きやすくなるって感じ。
これも同じ原理。
詰まったところまで先端部分を入れていって到達したらハンドルを回して詰まったものを削っていく。
で、そのうち貫通したのがわかるというわけだ。
ただ、こちらは少しショボそうなのでケチらず「三栄水栓 【トイレのつまり解消に】 トイレクリーナー PR86」を購入したほうがよさそうだ。
ズッコンパッコンする系
昔ながらのトイレ詰まり解消グッズといえば「ズッコンパッコンする系」だ。
強く押したり引っ張ったりする事で詰まった部分に圧力をかけて詰まりを取る方法、とでも言おうか。実際に見てもらおう。
先の黒い部分がつぶれたり広がったりする事で圧がかかる仕組みだ。
ケースに入れられて不衛生感はないし、トイレに常に置けるように小型で目立たないのは地味な気遣い、ありがたや。
パッコンバーって言う名前が最高である。
使い方の説明がしっかり書いてあってアマゾンのレビューはまだ少ないが、しっかりした商品だとわかると思う。
「ズッコンパッコンする系」の注意点は、引くときにトイレの水が多少なり飛び散る可能性があることくらいか。
心配だったらブルーシートでも敷いてやればOK。
炭酸ガスの力を使う系
炭酸ガスの力を使って詰まっているものを押し出す。
一番お金がかかる方法だが、プロも使う確実な方法。
その代わり値段が一気に高くなるので、色々な方法でやってみたがつまりが取れなかった人の最終手段として使うのがいいかと思う。
シーバイエス 『 ミスター・ポン 』 (トイレのつまり抜き、トイレスッポン、トイレ紙詰まり解消)
火は使用しないので安心して使うことができ、また誰でもできるよ、というアピールが書いてある。
カートリッジを入れて電源をONにすれば炭酸ガスが噴射されるという簡単な作り。
見た目もトイレの詰まり取りに見えないので、トイレに置きっぱなしでもかっこ悪くない(と思うかは人それぞれ)。
同じ商品だが、こちらのほうが安い。
レビューにも2発目で貫通したと書いてある、ちゃんと詰まりは取れそうだ。
最後に
トイレが詰まることって滅多にないけど(2年に1回くらい?)、もし詰まった時のために準備しておこう。何も出来る事ないと困っちゃうからね。
トイレ詰まりって結構憂鬱になるし普通に嫌だから、この記事をみてなるべく多くの人が助かった!と思ってくれたら最高だ。
多くの人に届け!
今日はそんな感じ。
そいじゃ!
前にトイレが詰まったときは、道具使わずに熱湯を流したりして何とか解決した。参考にどうぞ。
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