今回ブログ執筆にあたって、記事内容にはちゃんと「オチ」をつけるかどうか、について考えていきたいと思う。
頭の中の言葉をそのまま取り出す
ブログを解説して半年以上経ったので、さすがに文字を書くのにも少しは慣れてきた。
とはいっても正しい文法で上手な文章なんてものは一切かけないのだけれども。
自分の思った事、考えている事をなるべくそのまま文字にして、頭の中から取り出すことは出来始めている気がする。
というのも、ブログを始めて間もない頃は書きたい事で溢れてはいるのだが、それを頭の中から取り出すとまとまらない。
文章同士がうまくつながらないのだ。
「ご飯を食べた。シチューを食べた。おなかが一杯になった。外に出かけた。楽しかった。」
これは極端な例だけど、いわゆる小学生の作文みたいな感じになってしまっているという事。
この解決策としては、俺はまず先に全体の流れを考えて(ここで投げかける、とかここで盛り上げて、とか。)から文章を書き始めるように意識している。
そうすると、方向性が見えてくるし、最後までブレずに進みやすい。
見出しから攻める作戦もある。
えーっと何の話だっけ。
話にオチをつけるか問題
文字を書く前に構成を考えると、文章の最後をどうやって終わらせるかが問題になってくると思う。
やっぱり終わり方が決まると、それに向けて文章を書いていったりできるので、オチを考える事も大事だ。
ただ、ブログの記事のオチは「別に面白可笑しくしなくてもいい」と思う。
昔よく友達と話していて、「で?オチは?」とか言われたことを思い出したが、確かに友達同士で馬鹿話をしているときはちゃんとオチを用意した話じゃないと、「こいつ話が長くて笑いどころがわからんぞ・・・」って周りを困惑させてしまう事がある。
だが、ブログの記事の場合は面白くなくとも、ちゃんと落としさえすれば文章は収まる。
例えば、今日は書きやすいぺんを紹介しよう!→最近のぺんにはこんな機能がついてるよ!→実際使ってみた感想は・・・→おすすめのペンは・・・→最後にこれらのペンを使ってこんな事もできちゃうんだよ!!(オチ)→みなさんも良かったらやってみてね。
ってな感じに最後のオチまでの構成を考える。
こんな普通の締め方でもとりあえずオッケーだ。
終わり方は何でもいいんだけど、まとめの言葉というか締めの挨拶的な言葉を入れるだけでも十分だ。
話にオチなんぞ要らない
ここまでオチがあったほうがいいみたいなこと言ってきたけど、最終的に思うのは「オチなんてどうでもいい」ってこと。
確かにブログの文章はオチさえつけば収まるし、読んでる側もスッキリするかもしれない。
でもブログを書くのを商売でやっているわけではなく、ただの趣味レベルなんだから、オチをどうするかなんてそんな事気にしないで思っている事をバンバン書くだけでも全く問題ない。
最後に
この記事もオチを考えずにスタートしたもんだから結局最後のオチがなくて困ってる。
オチがないって言うオチで終わろうと思う。
なんだオチあるじゃん。
今日はこんな感じで。
そいじゃ!
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