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【GRC購入して失敗した話】複数のパーソナルライセンスコードを入力できない。そして検索語数は3URLトータルで300語。

ブログ運営

俺はこのブログ意外に現在いくつかのサイトを運営している。

このたび、検索順位を調べるツール「検索順位チェックツールGRC」の有料版が値上がりするという事で今のうちに有料版を購入する事にした。

その際、色々と失敗したので同じ間違いをしない様に俺がどんな失敗をしたか発表しよう。

料金

「GRC」には無料版と有料版が用意されていて、さらに有料版はパーソナルライセンスとビジネスライセンスの2つに分かれている。

以下公式サイトから表を引用

GRC料金表

しょぼいサイトとかも併せて4サイトくらい運営しているので、3URL×2=6URLで今後運営サイトが増えても対応できるパーソナルライセンス2つを購入を決意。

ライセンス購入の流れ

購入の流れを簡単に説明する。

公式ページから購入者のデータを入力して、登録したメールアドレスに料金を振り込む口座が指定されるのでそこに振り込むだけ。

振り込んだらメールがすぐ来てライセンスを教えてくれるので、GRCにライセンスコードを入力すれば使える。

失敗した。勘違い2つ。

ここでまず1個目の勘違い

ライセンスコードを入力する場所は一か所しかないので、2個のライセンスコードを入力することができなかった。

つまり6URLの順位を同時に調べるには、もう一つのパソコンを用意し、そこにダウンロードされたGRCにライセンスコードを入力しなければいけないということ。

「1つのパソコンに1つのライセンスコード」という事だ。

これはショック。4930円どぶに捨てたようなもんだ。

そして2個目の勘違い

1URLにつき300個まで検索できると思っていたが3URL合わせて300個であることに注意。

普通に見ればわかるかもしれないが、同じ勘違いをしている人は少なからず存在するはず。

トータル300語しか検索できないんだったら全然足りないじゃないか!!

使えないぜ…。

もっと調べてから購入するべきだった。

料金改定後

GRC料金改定後

前は9,860円で無制限だったのに、改定後はアルティメットにしないと無制限になりませんね。

個人でサイト運営している人はさすがに24,300円は払えないのではないだろうか。

スタンダードで間に合わせる人が多いのかな?

まとめ

サイト運営している人であれば、GRCは合って損は無いはずだ。

GRCはキーワードの順位を調べてどんな記事を書くか決めたり、記事修正してどの程度キーワードの順位が変化するかも追っていくことができる。

GRC有料版を購入する人は、俺みたいに勢いで購入して失敗しない様にちゃんと調べよう。

そいじゃ!

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