子供を車に乗せるにあたり、全ての親に「安全であっていてほしい」という共通の想いがあるだろう。
俺も一児の親として、今回、安全かつ快適なおすすめチャイルドシートを選んでみたので紹介しようと思う。
おすすめチャイルドシート
年齢別におすすめチャイルドシートを見ていこう。
新生児におすすめ
実際に俺が使っているのはコレ。
4歳くらいまでは使えるし、回転が可能でいろんな方向に向けることが出来るのは良い。
総評としては「使いやすい」のだが、メリットの他にデメリットもあるので書いておく。
メリット
好きな位置に回転させられる(子供を車に乗降させる時はドア側を向けたりできる)
横にすればゆったり寝させることが出来る(おそらく快適・快眠)
しっかりした作りをしているので安心・安全(結構ゴツイ)
車への設置は比較的簡単(それでも30分くらいかかった)
デメリット
値段が高い(子どもの安全安心のためにならお金は気にしない、という気持ちはありつつも、やっぱ少し高い。)
操作がわかりづらい(特にひもの長さ調節に苦労した)
製造国が中国(椅子なので気にしなくてもいいのだが)
安さで言うとコレ。
これが0歳から4歳まで使えるのでお買い得。でも、その分やはり高いのと比べると機能性は劣る。
メリットについて考えてみると、設置が楽、単純な操作性、コンパクトで場所をとらない、といったところか。
デメリットについては、回転しない、外からの衝撃に弱そう、って感じか。
1歳児~におすすめ
これは何と1歳から11歳くらいまで使える。
チャイルドシート自体の形を変形させていくのだが
最初にうちはショルダーベルト(ハーネス)を使い、次の段階でショルダーベルトを外し背もたれ部分が付いたシートとシートベルトを使う。
ラストはおしりに敷くシートとシートベルトのみとなる。
▲商品説明から拝借
ドリンクホルダーが付いていたり(左右どちら側でもよい)、幅が広くてゆったりワイドになっていたり、メッシュ生地で通気性が良かったりする。
レビューもかなり高評価で、悪い点ないのかな?とおもったが、一応あった。
子どもが寝たときに、「全体的に前かがみになってしまう点」だ。
前かがみになって寝てると、首がつらそうにみえるんだよね~。わかるわかる。
できれば後ろにもたれさせたい。
3歳児~におすすめ
3歳から11歳くらいまで使う事が出来る。
このチャイルドシートの特徴としては、ヘッドレスト(首置き)が6段階、アームレスト(腕置き)が2段階で高さ調整することができる点だ。
成長に合わせてシートがフィットするので、いつまでも快適ってわけ。
さらには背もたれを後ろに傾けることが出来るので、子供が寝たときに前のめりになって首がぐらぐら、みたいな状態にはならないで済む。
ドリンクホルダーは左右両方についていて、収納することができるのも良い。
最後に
なるべくなら出費を減らしたい、という思いから全年齢に対応している物を買いがちだ。
だけどそれよりも、体にフィットしたものをその都度購入した方が、実は安上がりだったりする。
ホント、子育てってお金がかかるなって思うよ。
今日はそんな感じ。
そいじゃ!
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