大学卒業後、学校の先生の職についたが嫌気が差し、1年で職を変えた。
土日祝日休み・残業なしの超善良ホワイト企業に就職する事ができて「あー転職してよかった~」とマジで思うわ。あのまま教師やってたら精神やられてっぞ!!。
そんな転職成功組の俺がおすすめの転職サイトを紹介するぞい。
おすすめ転職サイトランキング
※このランキングは29年10月7日現在でGoogleからの評価順に並べている。
実際に俺が転職するつもりになってサイトで職探ししてみたぞ!
1位 転職サイトなら日本最大級の【エン転職】
広告に使われている芸能人:バカリズム
転職ならエン転職。日本最大級のエンジャパンの転職サイト。待っているだけで届く『スカウトサービス』や面接内容が事前にわかる『面接サポート』など、サイト独自の転職支援サービスは全て無料。積極採用企業の求人や社員・元社員によるクチコミ付き求人など多数掲載。
名前的にはそこまで有名じゃないが、1位の理由があるはず!
サイトに突撃!会員登録はせずに職を探すことにした。
左のサイドバーに職種で探すコーナーがあったので技術系を選択
さらに条件をもっと絞り込ませて「システム開発(Web・オープン系)」を選択
304件も出てきた。とりあえず一番上に表示された企業の詳細を見てみる。
「詳細へ」をクリック。
(とりあえずチェックしておきたいという人はその横の「気になる」をクリック。)
募集の情報と口コミ情報が見ることができる。
募集情報に乗っているのは「募集要項」と「取材担当者のコメント」、「会社の概要」、「応募・選考について」、「応募フォーム」だ。
「取材担当者のコメント」がなかなか丁寧で見やすかった。
公平な立場からのコメントなので信憑性があるな~と感じた。
「応募・選考について」
入社までの流れを書いてあり、応募者の不安を少しでも減らしてくれる配慮が見られる。
次にクチコミの方を見てみた
「クチコミ情報」のタブをクリック。
ほうほう、現役社員や元社員
からの口コミが乗っててかなり良い!
人によって仕事の中身は違うわけだから、これでいい企業かどうかは一概には言えないし分からないけど、ある程度参考にすることはできるよね。
最後に応募フォームを見てみよう。
「応募フォーム」をクリック。
あら、無料会員登録していない人はここでストップ。
ちなみに「気になる」をクリックして、気になる求人リストを作成する場合も無料会員登録が必要。
無料会員登録はFacebookアカウントでもGoogleアカウントでもOK。普通にメールアドレスを入力して登録してもOK 。
こんな感じで俺の転職サイト、デビュー戦は終了。
転職って簡単に出来そうだなっていうのが率直な感想。
2位 転職ならDODA(デューダ)
広告に使われている芸能人:坂口健太郎、清野菜名
日本最大級”のエージェントサービスならパーソルキャリアのDODA(デューダ)。転職のプロ・キャリアアドバイザーが、非公開求人のご紹介だけでなく、面接対策やキャリアプランの提示などあなたの転職を成功に導くお手伝いをします。
どーだ!だと思ってたら「デューダ」だった。
職種と地域を選択して検索!
123件出てきた。
適当に一番上に出てきた企業をみてみることにする。
「求人詳細を見る」をクリック。
(「検討リストに保存」ってのはエン転職でもあった「気になる」と同じだね。)
すると企業PRのページにたどり着く。
上のタブで求人PRと求人詳細を選択できるようになっている。
求人PRの方は結構華やかな色どりで、見やすい内容になっている。
求人詳細の方も見てみよう。
「募集内容」については結構丁寧に書かれていて、他に「一緒に頑張る仲間たち」っていうのと「応募選考」ってのがあった。
「一緒に頑張る仲間たち」
先輩社員からのコメントが載っている。
「応募選考」
応募方法や選考の流れが書いてある。
で最後に応募フォーム。
これもまた会員登録しなくちゃ先に進めないので応募する人は会員登録して先へ進もう。
DODA(どーだ!じゃなくてデューダ)は以上。
企業の募集要項について注目ポイントみたいなのが書いてあるのがいいなと思った。
3位 転職はマイナビ転職
広告に使われている芸能人:石原さとみ
転職なら日本最大級の転職サイト【マイナビ転職】。第三者機関評価No.1に選ばれた豊富な正社員の転職情報のほか、転職ノウハウ、スカウト、履歴書・職務経歴書コーチであなたの転職活動を支援する転職サイトです。毎日キャリアナビからブランドチェンジ。
マイナビって言ったら俺が学生自体からある有名どころ。
当時友達でマイナビ登録している人いたな~。
マイナビも試しに途中までやってみるよ!
こちらも職種と勤務地を一気に選択する感じだ。
取りあえず出てきた結果の一番上の企業でいいや、詳細をクリッk・・・
あれ?どこを押せば募集揚子とか見れるのかね・・・?
あったーーー!
わかりづらーーー☆
「検討リストに保存」が目立ちすぎておる・・・!
今回はすぐ「詳細を見る」をクリック。
すると、まず「求人情報」ってタブと「メッセージ」ってタブが出てくるので「求人情報」を先に見ると、いきなり「ここがポイント!」があって、要点がつかめて非常に親切に感じた。
次に募集要項があり(普通のだった。)
「この求人の特色」といってたくさんタグ付けされていた。
一見わかりづらいが、この求人がどんな仕事内容なのか、どんな種類なのかをパっと判断するにはかなり助かるタグだと思う。
「会社・仕事の魅力」、これはおそらく会社の社員が書いた文章。
さらに社員インタビュイーがあって(参考にするかどうかは各自)
マイナビの編集部からの評価もここでわかる。これ意外と大事だと思うよ。第三者からの意見と言うか目線がわかるからね。
さらに悩んでいる人に対しての相談コーナーみたいなのがあって、マイナビ手厚いなって思った。
で、あまり気にしていなかったけど、「履歴書添削を申し込む」ってどんだけ就職しようとしている人を支援する気だよ・・・。すげーじゃん。
「メッセージ」の方のタグを見てみたら
ただの求人PR(ポスター的な)があっただけだから、簡単に流し見で良いと思う。
ってことで俺の「マイナビ」に対する評価はうなぎのぼり。
企業を検索した後の画面の「詳細を見る」が目立たずに「検討リストに保存」が強調されていたのは、求職者にもっといろんな企業を見てほしいからなのではないか?とも思え始めてきた。
マイナビすごい、の一言。
4位 転職のそばに【リクナビNEXT】
広告に使われている芸能人:大泉洋
リクルートキャリアが運営する転職・求人情報サイトで、あなたに合った求人を見つけよう!【リクナビNEXT】は、転職・求人情報はもちろん、スカウト機能や転職のノウハウなどお役立ちコンテンツで、あなたの転職活動をサポートする転職・求人情報サイトです。
マイナビに匹敵するほど有名な「リクナビ」。リクルートナビゲーション略してリクナビだと思う。※リクルートとは求人、人材募集の意味
最後なのでかなりめんどくs・・・最後だけど、しっかりやっていく。
例に習って、職種と地域を設定して検索。
とりあえず一番上に出てきた企業の「求人詳細を見る」をクリック。
この「メッセージ」というのは求人PRの事でかなり砕けた表現でわかりやすくどんな企業かを説明している。
「求人情報」をみると
まずは募集要項。
リクナビの中の人から、「会社の中の人の話」や、「会社の職場環境についての話」があって参考になった。
さらに「会社説明会」のタブをクリックしてみると、親切に説明会の日にちを掲載してくれているので、かなり助かる。
って感じでリクナビもこんなところ。
やっぱ大手だけあってしっかりしているなという印象を受けた。
求職者に企業をしっかり選ばさせて、満足の行く場所に就職させる。その結果としてリクナビの評価は上がるってわけだ。
最後に
転職は人生がかかっていると思って「力んでしまいがち」だが、何度もやり直しが効くから大丈夫だぞ。
心の持ちようで転職時の面接にも余裕が生まれて、それが面接官にも伝わってプラスに働くぞい!
そのうち転職のポイントみたいな記事も書こうと思っているので参考にしてくれたら嬉しい。
あと一個思ったのが、俺って転職するなら職種は何?とか今やりたい仕事ってなんだろう?とか考えているうちに、「プログラマーとしてWebサイト作りたい!」って気持ちがメラメラ燃えてきた。
やりたいことを仕事にするっていう面では、俺は「Webサイト作ってウェイウェイしているのが一番いいのかな」って思った。
そうやって再認識させてくれる転職サイト、ありがとう。
今日はそんな感じ。
そいじゃ!
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