庭の雑草がもしゃもしゃ生えてきては抜いて、を何度も繰り返してもういい加減嫌になってきた。
「あ~雑草とるのって腰痛くなるし、立ったまま雑草とれる道具ないのかな~」なんて考えてた。
てか、「雑草が生える前に対策してしまえばいいんじゃね?」とも思ったので、今回は雑草を抜く道具(出来れば立ったまま)と、雑草が生えないようにするグッズを紹介していく!
雑草取りの道具(座った状態)
まずは座った状態で雑草を抜く道具だ。
内側に刃が付いているので、手前に引く様にすれば雑草がゴソッと取れる。
扱いやすいコンパクトなサイズで、さらに値段も格安だが、デメリットをあえて言うならば「刃を引っ掛けた場所で雑草が切れてしまうことがあること」か。
でも基本的にはゴソッと根こそぎ取れるし、この値段でこの性能であれば言う事はない。
良い商品。
同じく、手前に引いて雑草を取る道具で「カマ」があるが
カマだと雑草を根こそぎ取れず切れてしまうのが難点だ。
雑草取りの道具(立ったまま)
立った状態のまま雑草を取ることが出来る道具もあった。
コレは、「雑草に真上から刺し、ひねって抜く」方法だ。
取れる雑草と取れない雑草があるのがマイナス点、さらに壊れやすい面もあるので評価はあまり高くないようだ。
でも腰痛もちの人からしたら救世主だと思う。
ちょっと値段が一気に上がってしまうが、性能のよい雑草取りもある。
先端にギザギザが付いていて、雑草に引っ掛けて引っ張るだけ。
長さ調節も出来るので、使う人の身長に合わせることができる。
立ったまま雑草が抜ける道具で一番良い商品はコレだと思う!
値段もお手頃だし、さきほど紹介した座った状態で抜く道具を単純に長く伸ばしたような道具だ。
そもそも雑草対策してしまえ!
雑草が生えないように対策してしまえばいいのでは?ということで、なんかグッズがあるのか調べてみた。
防草シート
太陽の光を遮断して雑草が生えるのを防ごうというのが防草シート。
100%近い遮光性のシート。雑草が生えてほしくない場所に敷くだけの簡単な作業だ。
10mで2千円くらいかかるので少し高いが、見た目も悪くないし杭(クイ)をしっかりつければ外れる事はないしお手軽だ。
もう一個20mのものもある。
こちらのほうがお得ではあるが、見た目に難ありか?
とか探しているうちにもっといい防草シートを発見した。
見た目も悪くないし、とにかく安いのが良い。
耐用年数が3年という事で、定期的に替える事が必要になってくるが、それはどの防草シートも同じこと。
ハサミで切ってサイズ調整も簡単に出来るので、かなりおすすめだ。
除草剤
雑草が生える前に除草剤をまく、またはボーボーに生えた雑草を除草剤で枯らす作戦も有効だ。
最後に
雑草にはこれまでかなり手間取ってきたので、これからは何とか対策して楽に雑草と戦って行ければと思う。いや戦わずして勝利していければ最高だ。
今日はそんな感じ!
そいじゃ!
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