モバイルバッテリーの便利さについてはこのブログで幾度となく説明しているが、本記事では太陽光で発電ができるモバイルバッテリーを紹介する。
太陽光発電モバイルバッテリーの重要さについて
実際に2018年9がつの北海道地震で全道が停電になった際、太陽光発電できるモバイルバッテリーの大事さに気づき、すぐに購入した。
この時は1,2日で電気は復旧したが、もし1週間とか2週間復旧しなかったら、スマホの充電は切れてしまう。
車からスマホ充電も可能だが、ガソリンはどんどん減るし、被災地ではガソリンスタンドはむちゃくちゃ混み、不足する。ヘタすれば調達できないかもしれない。
だから太陽光発電で少しでもスマホを充電できる術を持っておくことが重要だと思ったのだ。
RuiPu ソーラーチャージャー モバイルバッテリーの特徴
最初に言っておくが、太陽光発電についてはおまけ程度の性能で、普段はケーブルを使ってコンセントから充電することが推奨されている。
容量は24,000mAhとかなり多い。スマホ5,6回は充電できる。
USBポートが3つあって、それぞれ出力は1A、2.1A、2.1Aだ。
2つのLEDライトがつくのも特徴で、災害時は懐中電灯として役立ってくれる。
開封
では開封していく。
中身はシンプルでモバイルバッテリーと充電ケーブル。
ケーブルは30cmくらいだ。
光が当たっているため、もうすでに充電され始めた。(充電中の場合、4つの光が点灯する。)
前述した通り、USBポート出力は左から1A、2.1A、2.1Aだ。
LEDライトも左右についている。
横にボタンがあって、これを2回ポチポチっと押すとLEDライトが点灯する。
もう一度2回ポチポチっと押すとLEDライトが消える。
かなり明るいことが見て分かると思う。
ソーラーチャージャーされている様子
欠点
やや大きめ(スマホと同じくらいの大きさ)で重さもそれなりにあるのが欠点だ。
まあその分容量があるから安心ではあるが。
最後に
「太陽光充電+LEDライト付」でこれほど災害時にあったら助かるモバイルバッテリーは無い。
もしモバイルバッテリーを持っていないのであれば、何かあったとき用に持っておくことをおすすめする。かなり心強いぞ。
しばらく使ったの後に追記する予定だ。
コメント