前回⇒「【Swift奮闘記ep46】《2冊目》ノンプログラマーのためのSwiftブックをおすすめしない理由」
2冊目に選んだ本はハズレを引いたように書いてしまったが、全く何も身につかなかったわけではないので無駄ではなかったと思っている。
今回3冊目として選んだ本は「SwiftでつくるiPhoneアプリやさしい制作入門」というタイトルのまさに初心者向きの本といった感じだ。
なぜ3冊目にこれを選んだか、その理由について書いていこうと思う。
SwiftでつくるiPhoneアプリやさしい制作入門を選んだ理由
「【Swift奮闘記ep42】《2冊目》ノンプログラマーのためのSwiftブック(ゼロから作ろう!iPhoneアプリ)を選んだ理由」
でも力説したので繰り返しとなるが今の俺が求めてるSwiftの参考書で求めているのは以下。
- 初心者向き
- カラー印刷
- 基本文法の説明がわかりやすいか
- 実際にアプリを作る工程を体験できるか
1冊目に選んだ「iPhoneアプリ開発講座 はじめてのSwift」は条件に合っていて、最初にこの本を選べて本当によかった。かなり当たりだった。
前にも述べたがこの1冊目の本は文法が基本となっている。
読み進めるのは大変であったが、基礎はかなり身についた。
2冊目に選んだ本は「【Swift奮闘記ep46】《2冊目》ノンプログラマーのためのSwiftブックをおすすめしない理由」でも述べたが、失敗に終わったといってもいい。
1冊目は文法中心。
2冊目はアプリ中心。
そして3冊目は1冊目と2冊目の中間、つまり文法もアプリもほどほどに入った内容である。
1冊目は発展的な文法まで載っていたが、今回の3冊目は基本的な文法のみとなっている。
そのかわり、といっていいのかわからないがアプリ制作として「迷路ゲーム」が解説されていて、非常に興味深い!
参考程度にページ数を比べて見ると
1冊目 総ページ:330、文法:220、アプリ:110
2冊目 総ページ:300、文法:80、アプリ:220
3冊目 総ページ:300、文法:120、アプリ:180
3冊目の内容について
より初心者に特化した内容となっているイメージがある。
カラーで読みやすそうだし、ぱらっと見たら文字がぎっしり詰まっているのでしっかり解説されているのであろう。
あとは実際に読んで見て、解説がわかりやすいか、ワクワクしながら読み進めることができるか、をチェックしていこうかと思う。
迷路ゲームを早く作りたいので、そこに早くたどり着くのを目標として日々学んでいこうと思う。
続き⇒「【Swift奮闘記ep48】《3冊目》が全然進まなくて挫折しそうだ。その理由を考える。」
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