前回⇒「【Swift奮闘記ep48】《3冊目》が全然進まなくて挫折しそうだ。その理由を考える。」
全然やる気が出なくて進まないという話をしてから、なんと1か月以上が経っていた。
思い出した時にチマチマと一応進めていて、残るはクラス・メソッド・ストラクチャ(構造体)となった。
それが終われば、やとiOSアプリ作成・・・。
まずは復習しつつ、クラス・メソッド・ストラクチャ(構造体)を進めていこうと思う。
クラスとは
まあ今更だけど、クラスはオブジェクトの設計図みたいなもの。
このクラス(設計図)の中にプロパティやメソッドが入っていたりする。
じゃあメソッドって具体的にどんなの
これも今更感あるが、クラスに入っているメソッドって具体的にどんな感じ?ってことで見てみよう。
本に書いてあるメソッド例が正しいかどうか怪しかったので自分で作った。
なんとか動いたわ。
まあ適当だけど、インスタンス化した後にメソッドを実行するみたいな感じだね。
ストラクチャ(構造体)について
ストラクチャについては「【Swift奮闘記ep17】ストラクチャ(ストラクチャの定義、できること、参照型と値型の違い、プロパティ・イニシャライザ)」でも勉強しているので、一度見てほしい。
ストラクチャってクラスとほぼ一緒で、むしろクラスの劣化版みたいな感じだ。
継承できないし、デイニシャライザの定義もできないし、キャストもできない。
じゃあなぜストラクチャ使うのかって疑問湧くよね。
ストラクチャとクラスの違いって何ってことだよね。
それは「参照渡し」なのか「値渡し」なのかってこと。
クラスは「参照渡し」、ストラクチャは「値渡し」。
「参照渡し」と「値渡し」が何なのかは具体的に先ほどの【Swift奮闘記ep17】に詳しく書いてある。
ってことで3冊目「SwiftでつくるiPhoneアプリやさしい制作入門」の文法部分は終了。
ハッキリ言って、Swiftを勉強し始めた人が最初にこの本を選んでしまったら、マジでチンプンカンプンだと思う。
次の章からアプリづくりをしていくので楽しみ。
今の章の最後に
次のChapterからはいよいよ実際のプログラミングに入りますが、読み進める中でSwiftについて「あれは何だっけ?」ということがあったらこのChapterを見返して、より理解を深めて頂ければと思います。
こんな浅い文法の説明を見返したところで理解深まらんやろ・・・
って思ってしまったのは俺だけだろうか。
まあいいか。
※追記 iOSアプリ作成の章に入ったのだが、あまりにも説明が分かりづらくてやめてしまった。
このまま進めても上達するとは思えないので、違う本に変更する!
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