熱がある時だったり、妊活している女性だったり、子育て中のお母さんだったり、体温計の出番は意外と多い。
体温計って昔は水銀のやつとかあったけど、もう今はそんなの無くて、計測も速くて正確なんだよね。
毎日計測してそのデータを残す方法も簡単になっていたりしているので、その辺も含めて紹介していく。
最近の体温計
雑誌で出てきた体温計に度肝を抜かれた。
赤外線センサーで測るので、おでこにかざして1秒で体温の計測が可能。すごい。
俺の時代は脇に挟んでピッていうまで3分くらいジッと待っていた。
その後口に入れたり耳に入れたりするやつは存在は知っていたが使ったことがなかったが、今回身体に一切触れないというのだからビックリである。
さらに「Nissei Healstyle」というアプリを使えば、室温データとともに毎日の体温を記録していける。スマホでのデータ管理となるので、パソコンだったら起動するのを待って入力して…というめんどくさい作業がなくなるので三日坊主を防いでくれるであろう。
もちろんワキで測るタイプの機能もアップ
脇で測る体温計はなくなったわけではない。
それどころか機能アップしている。
予測検温と、実測検温っていうのがあるのだね。つまり予測検温は正確ではないが大体の体温が短時間で分かりますよ、実測検温はじっくり時間をかけて正確な体温を計測しますよ、って事だ。
計測体温については、どのくらいの誤差があるのかが実際にやってみないとわからないが、計測時間に関していえば予測検温30秒、実測検温10分となっている。
こちらの体温計もBluetoothによるデータ送信が簡単に行える。専用アプリは「A&D Connect」。自動送信なので、体温を測れば勝手にデータ管理してくれてラクチンだ。
必要最低限の機能が備わっている体温計
体温計にお金をかけたくない人も中にはいると思う。そんな人のためにはこちら。
検温約15秒という事でまーまー早い。これは脇で計測するタイプ。
自動で電源が切れるタイプなので、電源切り忘れて電池が消耗することもない。
ちなみにわき式体温計の測り方というのが書いてあるので紹介しよう。
わき式体温計の測り方
1.わきの中心に当てる
わきの温度は中心ほど高く、周辺は低くなっています。
2.体温計をしたから少し押し上げるようにして、わきをしっかりしめる。
※上から差し込むと脇の中心に当たらないのでNG、横から差し込むと先端が出てしまうのでNG
下から30~45°の角度で差し込むらしい。笑
そこまで決まっていたとは・・・。
最後に
体温ついては大体どれくらいかが分かればいいというひとがおおいのではないだろうか。
だから体温計で重視するのはやはり計測時間だと思う。
風邪で具合悪い時にあっという間に体温が測れたらかなり助かるよね。
まあその前に風邪になりにくい体質に変えていくのも大事。
食生活や睡眠時間など気を付けてみよう。
そいじゃ!
コメント