平成30年5月、石狩市厚田区に道の駅が誕生した。
その名も「あいろーど厚田」。
オープンしたては石狩~厚田の道も渋滞するほど人で溢れていたが、2ヶ月経って大分落ち着いたので行ってみることにしたのだ。
今回写真をたくさん撮ってきたのでどんどん貼り付けていく。
この記事を読んで頂き、道の駅「あいろーど厚田」に行ってる気分を味わってくれれば幸いだ。
なかなかの混みっぷり
さすがにピークの時期は過ぎたとはいえ、人は多かった。
俺が到着したのが午後12時半。第1駐車場はほぼ満車だった。(第2、第3は空いてる)
車を運転する人には気を付けてほしいのだが、駐車場内は一方通行となっている。地面に書かれた矢印に注目して運転しよう。
キレイに手入れされていて気持ち良い。
上に何があるのか楽しみだ。
では早速建物の中に入っていこう。
道の駅「あいろーど厚田」建物に突撃!
ペット同伴は入場不可だ。
建物右側の入り口から入ると、すぐにトイレがあり、もうちょっと進むと食堂がある。
食堂
何やら混んでいる様子。
人が結構並んでおる。
パッと見た感じ
ざるそば 600円
かけそば 600円
たぬきそば 780円
とろろそば 860円
…等
正直なところ「高い」印象を受けた(量の割には)。
まあ、そもそもうどんとかそば食べる気がしないので華麗にスルー。
売店
建物向かって左側には、お決まりの売店があった。
厚田名物っぽいものがあるかな~。
厚田饅頭。
厚田産メロンあん入り。
厚田もなか。
玉ドーナツ(こしあん)。美味しそうだったが、量が少なめ。
ハシやら置物やら。記念にいいかも。
しそジュースとかリンゴジュースとかトマトジュースとか。
パンも置いてあった。
2階へ
1階は大体制覇したので2階へ進む。
お店発見
何やらお店が3つある。
一番右がジェラートのお店。
真ん中がピザとかクロワッサンとかアップルパイとか売ってる店。おいしそうだった。
一番左のお店はネギトロ丼とかシャコの押し寿司が売ってた。(バッテラ?は売り切れ)
お好きな席で食べることができる。
写真右手の机だと海が一望できるのでおすすめ。
展示コーナー
先へ進む。展示コーナーみたいな感じ。
サケとニシンについて。
望来(地名)の地層について。
厚田のアイヌ語地名について。
北海道はアイヌ語の地名多いよね。
望来(もうらい)、濃昼(ごきびる)、幌加内(ほろかない)、幌向(ほろむい)、幌(ぽろ)、長万部(おしゃまんべ)などなど。
増毛。髪の毛の神様がいるとかいないとか。
マジでハゲの観光客が来る。
偉人?の歴史や誰か描いた絵が飾ってある。
ふむふむ。
佐藤松太郎。
厚田のニシン漁場の経営をした人。
さらには、11隻の船を所有し、実業家としても活躍したそう。
一応言わせてもらおう。「誰だよ」
外へ出る
展示は飽きたので、早々外へ。
芝生が気持ちいい
おや?何だいあの白いカタマリは。
靴を脱がないといけない。
行くしかないっしょ。
いえ~い、ぼむぼむ~~!気持ちいい。
子供連れはココで遊ばせるしかないっしょ!
景色も気分も最高~~!
戸田生家
上の方に建物があるので行ってみよう。
結構疲れる。汗が出てきた。
「戸田生家」だそうだ。
彼の家。
囲炉裏(いろり)というやつか。
靴を脱いで上がってみる。
古いレコードプレーヤー。
戸田さんについて色々書かれている。
あまり興味がなかったので、すぐ出る。
恋人の聖地
な、なんと「恋人の聖地」がある。
オジサン1人で行く勇気はなかったのでやめておいた。
景色はさらに良い。心が洗われるとはこのことか。
建物3階へ
建物の3階への道を発見。
気になるので入ってみる。
バリ景色がいいし、中には子供が遊べるスペースが用意されていた。
トイレ
1階と2階にひとつずつ。
むちゃくちゃ綺麗。
1階は混んでいたが、2階のトイレは空いていた。
最後に
道の駅「あいろーど厚田」の紹介は以上だ。
流すように見て15分ほどだった。
感想としては、「きれい」だ。
道の駅「あいろーど厚田」の特段すごいところ・・・、海を眺めながらのんびりできることくらいか。
大したこともいえずに申し訳ないが、2階のモール街(?)のシャコの押し寿司は食べる価値ありそうだ。
今日はそんな感じ。
そいじゃ!
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