以前に歯関係の話をしたことがあった。
「【使い捨て歯ブラシを使う理由】できないなら代替案を考えるべき。安い使い捨て歯ブラシのメリットについて」
「【おすすめ歯ブラシ・歯周病（歯槽膿漏、歯肉炎）対策】正しい歯磨きのやり方とお手入れグッズを紹介！食後に歯磨きは有効。」
歯医者さんに「自分自身で治療するんだよ」と伝えられ、脳天に電気がビリビリした俺は歯をしっかり磨くことを決意した。
しかし最近どうも食後の歯磨きが適当になってきたというか、すぐ磨かない事が増えてきてしまったので改めて歯磨きの方法と刃の掃除のやり方をおさらいしてみることにした。
食後すぐの歯磨きがいい理由
俺が考える理由としては
- 食後すぐ磨いとけばうっかり寝てしまっても口内清潔！
- ばい菌（虫歯菌等）が繁殖しない
- 汚れ等が落ちやすい
こんな理由ではないかと考えられる。
実は以前「てりやきマックバーガーセット」を食べて、その後歯を磨かないで１０時間くらい放置していたら歯が（歯というか歯茎？かな）痛み出した。
どうやら歯の間に詰まった鶏肉が腐ってきて（どの程度腐ったかは知らんが）俺の歯茎に悪影響を与えているのは間違いないようだった。
フロスやってしばらくしたら痛みは落ち着いてきた。
なので何にしろ食後の歯磨きは推奨だ。
いや、でもまたすぐ食べるかもしれないし・・・
確かに、歯を磨いたのにすぐ食べてしまう事になると、あーもったいない！ってなる気持ちはとてもわかる。
でも、もしかしたらその後全然何も食べないかもしれないし、それはわからないからとりあえず歯を磨いちゃおう！
そんなこと言って俺はくんさき食べながらビール飲んでいるわけだが。ビール飲み終わったら歯を磨く。笑
歯のお手入れの手順
一連の流れを振り返ってみよう。
歯みがき
まずは基本中の基本、歯ブラシを使った歯磨き。
一つ一つの歯を丁寧に磨いていく
細かく動かすのがポイント。
電動歯ブラシは細かく動くし、振動により汚れも浮かすことできるのでベスト。
ちなみにたまに勘違いしている人いるけど、電動歯ブラシの場合、普通の歯ブラシみたいにゴシゴシ動かさなくていいからね？
知っていると思うけど、一応ね。
歯間ブラシ
歯ブラシだけで取り除けなかった歯の間の食べ物のカスをとる。
まずは歯間ブラシ使う。
細いやつを使うのをお勧めする。太いと単純に入らない場合がある。
だからと言って細すぎてゆるゆるだと十分に汚れが取れない事があるから、次のフロスでカバーしよう。
フロス
器用な人は１０ｃｍほどでうまく使うんだろうけど、俺は毎回３０ｃｍほどで切って使っている。（指に巻き付けて安定させているｗ）
それでも４０ｍ÷３０ｃｍ＝１３３回
１３３回使えば十分である。
１回につき１０ｃｍしか使わないのであれば、４００回も使えるわけである。（さらに朝昼夜で３回使うわけだから１００日以上もつわけだ。）
口内洗浄
口の中の洗浄をしよう。
まあこれがどの程度効果があるのかと言われたらわからないが、家に帰った時に石鹸で手を洗うぐらいに考えていたライいのではと思う。
これに慣れてくると、やらないとスッキリしなくなるよ～。
最後に
ほんと最近歯磨きさぼり気味になってきたので、気合入れなおして磨いていこうと思う。
てか気合入れて磨く！とか頑張って磨く！とか言っている時点で全然ダメなんだろうけど、そうでもしないとさぼり続けて歯はガタガタボロボロになっていくので、引き続き気合入れて頑張って歯磨きをしていく！！
そいじゃ！
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