「外出先でMacBookの電池が少なくなって、充電しようにもコンセントが無くてどうしよう!」
結構あるよね。
そんな時に充電する方法について紹介するよ。
俺のMacBookPro
俺が使っているMacBookProは「【MacBookPro購入レビュー】MacBookPro13インチを5か月使ってみた感想!」でも紹介したが、「MacBookProの13インチ」だ。
100%充電の状態から使えば「10時間程は持つ」のだが、つい充電し忘れたりだとか、負荷のかかる作業をしたり(YouTubeを見たりw)して充電が少なくなることは多々ある。
そんな外出先でのピンチな状態を救う方法が「モバイルバッテリーで充電する方法」だ。
これは俺が常に持ち歩いている「スマホを充電するためのモバイルバッテリー」を「Macbookに繋げて充電する方法」だ。
っていえば簡単な事なんだけど、実際にやってみないと充電できるかわからないし、その状態で購入するのって不安だよね。
だから俺がそのやり方について(必要なものについて)紹介していこうと思う!
MacBookを充電するのに必要なもの
MacBookを出先で充電するのに必要なものは以下の3つ。
- モバイルバッテリー
- コード
- 変換アダプター
モバイルバッテリーの選び方については「【軽量急速充電】外出先でスマホの充電は大容量モバイルバッテリーで安心!おすすめ3つ!比較してみたよ。」で紹介している通り。
俺が使っているのはコレ。
コードはモバイルバッテリーを買えば付いてくるので問題なし。
次に変換アダプタだが、「スマホ(Android)を充電する端子(マイクロUSB(microUSB))からUSB Type-C」を買う。
アマゾンで2個セットで売っていた。
思い切って2セット購入。(小さくてなくすこと前提w)
▲見て分かる通り、スマホの充電をする端子を差し込めるようになっている。
充電する手順
そんな難しくないが、一応手順に沿って紹介していこう。
先ほどのモバイルバッテリーのコードの先に変換アダプタを付ける。
これの白いほうを付けてみる。(どちらも同じ。)
こんな感じ。
挿す!
無事に充電できました、とさ。
このモバイルバッテリーだとMacBookPro1台分くらいは充電できる(と思う)。
これで出先でも充電が切れても大丈夫なので、安心して作業することができる。
車のバッテリーから充電する場合
もしモバイルバッテリーがなくとも、車の中にUSBの挿し口さえあれば充電することができる。
その際このコードが必要。
まあさっきのモバイルバッテリーのコード+変換アダプタが合体したようなもの。
これを常に車に積んでおけば、いざという時に充電することができるのだ。
HONDAのVEZEL(ヴェゼル)にはこんな感じでUSB挿し口がある。
最後に
俺はモバイルバッテリー2つもちしているから、旅に行くときはかなり安心。
そもそもモバイルバッテリーなんて持っていない、という人はマジでおすすめだから買って使ってみ!と本気で思う。
まあ何を買うか、使うかは本人の自由だけど、便利なものは使えるんだったら使った方が得という姿勢で色々挑戦していきたい!
今日はこんな感じ。
そいじゃ!
コメント