俺は会社でネットサーフィンをバンバンしているのだが、世の中には俺以外にも会社にバレない様にひやひやしながらWebサイトを見ている人は多いのではないだろうか。
今回は仕事中にネットサーフィンをする際に手助けとなる「ショートカットキーを使ったテクニック」や「バレない目線やしぐさ、表情」などを紹介していく。
決して「会社のサーバーを介さない方法」とか「ログを残さない方法」とかではないので、注意!
人が近くに来たときの回避方法
仕事をしているフリをしながらネットサーフィンをしているときに、急に人が近くに来る事がある。
マジでびびる。
が、そこで焦ってウインドウの右上の「×」をクリックしたり、慌てて画面を「カチカチッ」っと変えるのはNGだ。
勘の良い人だったら、その不自然な動きを見て勘付くだろう。
「こいつ…俺が近づいたら画面を切り替えた。。。今仕事サボっていたな・・・」と。
回避方法としては以下のテクニックが使える。
前提として「常にダミー仕事画面(例えば作業中のエクセル)をバックに用意しておく」事が必要。
- ネットをみているブラウザを「Alt」+「F4」で閉じる(又は「Ctrl」+「W」)
- ネットをみているブラウザから作業画面に一瞬で切り替える(「Alt」+「Tab」)
ブラウザから作業画面に一瞬で切り替える方法 (「Alt」+「Tab」)はマジで使える。
左手一本あれば出来るから、常に親指と小指をセッティングしておくことをおすすめする。
ブラウザを少し小さ目にして、後ろに作業画面を見えるようにしておき、作業画面をクリックする事によってブラウザを隠す作戦もある。(カチっと音がなってしまうけども。)
マウスを使ったりキーボードを使ったりしてバランスを考えれながらどちらの作戦も使えばより自然な動きとなる。
正面に人がいるときにネットサーフィンをするときの注意点
正面に人がいる時にネットサーフィンをする。
意外とばれるのが、このシチュエーション。
パソコンの画面を見られないから大丈夫!とおもって油断してネットサーフィンしていると、実はバレバレ。
マウスのスクロールボタンをひたすらコロコロまわしているだけで、Webサイトを見ていると思われるし、また目線や表情からもばれることがある。
クリックの頻度が少なくなることからもバレる。「こいつ、今なんか見てるな・・・?」と。
さらには人が来たとたん、通常の動きに戻ることからもバレることがある。
対処方法としては以下のテクニックがある。
- マウスのスクロールボタンの変わりにキーボードの「Space」や「↓」キーを使う
- 意味もなく本文をダブルクリックしたりして作業しているしている風を装う
- 考えているフリをする
- 意味もなくコピーアンドペーストしてみたりする
- 動作に影響のないキーを押してみたりする
- 空タイピングしてみる
「Google等の検索窓に単語を入力→Enter→マウスで検索結果一番上をクリック」っていう動作も、気にして見られていたらすぐバレるから注意。
検索結果の一番上に行くために、「↓」キーと「Enter」を駆使するのも一つの手だ。
目線に関しては、ブログを読んでいるときの特徴的な動きをしないようにしよう。
その動きとは左から右を繰り返し、だんだん下へいく。(さらにはマウスをスクロール)
これですぐばれてしまうので、なるべく最小限の動きにとどめるように。
表情に関しては当たり前だが、楽しそうな顔とか顔に感情がでちゃっている人、たまにいるから注意。
自分では出てないつもりだろうけど、少し口角が上がっていたりだとか、険しい顔をしていたりだとか、なんらかの表情が出ている。
最後に
俺が7年間の会社生活で身につけた会社バレを防ぐネットサーフィン術だ。
自分がネットサーフィンをする際に身に着けたテクニックもあるが、他人がネットサーフィンをしているときの様子を見て、思いついたものもある。
意外とバレてるんだぞ。
しっかり対策して、会社の暇な時間を有効活用しよう!
(ちなみにこの記事は仕事時間中に執筆)
※何度も言うが、その場にいる人にはバレないってだけで、ログ等から会社の本部の人とかには余裕でバレるのでそこだけは注意してほしい。
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