スケボーやスノボーをやっているとよく転ぶ。
スケボーもスノボーも楽しいのだが、おじさんになってくると、さすがにあまり転びたくなくなる。次の日の仕事にも支障が出るし、体がボロボロ。
ということでプロテクターを付けてスケボーorスノボーをすればいいんじゃね?って結論に達したので、今回実際にプロテクターを付けてみた様子を記事に残しておく。
スケボー、スノボーに適したプロテクター
スケボーにもスノボーにもピッタリなのがヒッププロテクター だ。
転倒時の腰へのショックを軽減させるプロテクターだ。
モコモコが付いているから地面にたたきつけられた時に、特にスケボーでアスファルトの上に腰から落ちてしまった時とかに、むちゃくちゃ効果を発揮する。
このヒッププロテクターの上から服を着ても全然違和感がないくらい、スリムなプロテクターだ。
プロテクターと言えばごっつくて堅いイメージだったが、全然違くて、軽くて体に密着していて全く気にならない。
俺はよく転ぶのでマジで助かる。もっと前から知ってればよかった。
スケボーもスノボーも攻めまくったら転びやすいよね、でも上達の速度を上げるには攻めなきゃいけないからね、必然的に転ぶ回数は多くなるし派手に転ぶから、だからこそプロテクターしとけば安心。
サイズは選ぶことができて、174cm、65kgの俺はLサイズを頼んだ。
マジックテープで止めるようになってる。
きつかったらいやだな~とか思っていたが
ピッタリでよかった。締め付けられる感も特に感じなかった。
ちゃんと腰の骨の部分を保護するようなモコモコが付いていて、これでもうスケボーで腰から転んでも大けがはしないぜ!
ヒジ・ヒザ・手首3点セットのプロテクター
次に3点セットのプロテクターを紹介する。
こちらは主にスケボーをやるときにつけるプロテクター3点セットだ。
3点セットでこの値段はお買い得だと思う。
ただ、装着にフィット感がないし、装着しても運動していたらどんどん下がってくるのがデメリットだ。
装着する際に工夫する必要があると感じた。(しっかり装着、又は上から押さえるものが必要か)
ヒザと肘に装着してみたが、あまりフィットしている感がなく、ズレやすい印象。
手首のプロテクターも一応してみたけど、これは使わん感じ。
邪魔だし、手を動かしづらかった。
プロテクターの上から服を着たらプロテクターを装着している事は周りからはわからない。
(↑ちょいブカブカ目のズボン。)
動画も撮った
こちらの方がわかりやすいかも。
もしよかったらご覧頂きたい。
最後に
スケーター的にはプロテクターを付けるの「カッコ悪い」みたいな印象ってあると思うが、服の下にコッソリ装着すればバレないし、プロテクターをしてれば思い切り練習できるから良いよ(キックフリップとか果敢に挑戦できる)
スケボーはスネに当たる事も多いので「【おすすめスネ当て】スケボープロテクター~スケーターの必須アイテムすね当て3選~」のスネ当てもおすすめ。
以上。
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