キャンペーンの今のうちに是非!!↓


⇒「ひろゆきの名著『1%の努力』を無料で全部読む方法

【過去エピソード】お酒の失敗を振り返ってみる

失敗

今年の正月は友達とは一切合わなかった。

毎年俺から連絡しなくても誰かかんかから連絡が来て予定が埋まっていくパターンなのだが、今回は誰からも連絡が来なかったからだ。

ショックを受けていないふりはしていたが、実は少しショックだ。

昔から友達が少ないわけではない。しかし最近の人付き合いはあまりよろしくなかったかもしれない、いや完全に駄目だった。

というのも人と絡み合うのがめんどくさくなってきたのだ。

(参考」:「【人との付き合い、拒絶】歳をとるにつれてどんどん面倒に・・・」

そんなこと考えていたら、お酒飲んで喧嘩になった友達がいたことを思いだした。

ちょっと俺の酒癖について考えてみる。

酒癖が悪いのか

あれ、もしかしたら前に酔っぱらった時になんか言っちゃったっけ・・・。なんて風に記憶があいまいになる事なんてしょっちゅうだし、あいまいどころかどうやって家に帰ってきたかわからない時だってある。

俺は基本的には飲んだら饒舌になって愉快な楽しい人になると思っているし、周りからもそういわれることは多い。

しかしそれと併せて、感情的にもなる。おそらくこれが問題だ。

思いっきり笑って、おもっきり楽しんで、たまに怒って、たまに泣く。

これは・・・もしかしたら・・・酒癖・・・わるいのか?!

前からうすうす気付いてはいたが、せっかくの機会なんで友達に聞いてみた。

俺

「俺って酒癖悪い?そんなことないよね?」

友人
「いやいや、むっちゃ悪いでしょ!笑」

オレ

「え・・・」

 

てことで俺は酒癖が悪いようだ。

ということで、今までのお酒の失敗エピソードを振り返ってみよう。

先輩の胸ぐらをつかむ

大学の時、部活の飲み会で先輩の胸ぐらを付かんでケンカを売ってしまった。

なお、記憶は全くない。朝起きたら自分の部屋で眠っていた。靴は片方ないし、どうやって帰ってきたかわからんし、ほんと回りの人に迷惑をかけた。申し訳ない。

あのときは確かビールを飲んでワインから日本酒に移って完全にチャンポンだった。

量もたくさん飲んだ。

実は、普段から先輩のイジリがうざいなとは思っていた。小さいイジリがちょくちょくあったのだ。

その場では我慢するんだけど、それがよくなかったんだろうね、飲みの場で爆発してしまったようだ。

正直こんなやつと飲むのは危険すぎるわ、自分でひくわ~。

友達と掴み合いのケンカ

これも大学時代、実家に帰省していたときの話だ。

小学校からの仲のいい友達2人と飲んでいた。そのうちの1人は普段は優しく穏やかな性格なのだが、酒が入ると気が強くなり暴れたり暴言をはいたりする男だった。

俺はそこが気に食わず、なぜかその時にそいつを更正させよう!と決意して、果敢に攻めた。

「お前はいつもそうやってよっぱらったら人に暴言をはいて!気分が悪い!やめろ!」(←お前も酒やめろっていう突っ込みは取り敢えず置いといて)

「なんだとー!チキショー」

 

そんなこんなでなぜか掴み合いのけんかに発展して、朝起きたら相手のほっぺたが血だらけだったことがあった。

どうやら俺は無傷、勝ったようだ。…いやいや、そういうことではなくて(汗

朝起きたら2人の関係もどこかぎこちない。お互い社会人となった今は疎遠になってしまったな~。

朝起きたらお母さん

これは社会人1年目で、俺はまだ実家暮らししていた。

飲みに出て、案の定飲み過ぎて、タクシーで帰ったのだが家のドアの前で力尽きて寝てしまった。

朝6時頃に家から新聞を取りに出てきた母に「キャー!!」と叫ばれたっていう話。冬だったら死んでた。良かった。

まあでも北海道は玄関フードっていってドアの外にフードでおおわれたスペースがあるから死にはせんかもね~。

最後に

お酒飲むのは楽しいよね。日々の嫌なことも忘れられるし、盛り上がって仲間との思いでも増えるからね。

でもほどほどに、だよ。命落としたり、調子にのって犯罪を犯してしまって逮捕何てされたら笑えんからね。

もちろん、酔っぱらい運転なんて絶対ダメだよ。

おわり。

コメント