朝寝坊してスマホ充電し忘れたから車で充電したい!とかドライブの最中にスマホ充電切れたから充電したい!とか車でのスマホ充電の需要って結構あると思う。
そんな時に便利な車載充電器を今回購入した。
本記事では車載充電器Fovalのスペックと開封して使うまでの様子を画像付きで記しておく。
Foval の車載充電器について
Fovalというブランドの車載充電器を購入した。
なんで購入したかって、Amazonレビューの評価が高かったからだ。
まあその他にもコンセント2つ、USBポート4つを備えている点も評価した。
USBポートについて
大抵充電器って2つ同時にUSBポートを使うと2つ合わせて最大2.1Aまでだよ~、みたいなケースが多い。
なのにコレはひとつにつき2.1Aの出力(急速充電)できて、4ポート同時に使っても8.4Aの出力が可能だ。
大きさ・重さ
大きさはタバコの箱2つ分くらいで、そこまで邪魔に感じないし、重さも226.8gでとても軽く扱いやすい。
まあ簡単に言うと車載充電器とは
車載充電器とは車のシガーソケットから電源を供給し、USBポートやコンセントを挿して電気を使えるよって話。
開封
では早速使ってみようと思う。
箱はちょっと貧乏くさい。「The・中国商品」って感じがするが、最近の安くていい商品は大体中国産だ。
軽くてコンパクト。
意外とデザインもシンプルで良い。
上の面にはコンセント2つと電源ボタンが1つある。
背面には前述した通りUSBポートが4つ。
ご丁寧に出力アンペア数も記載されている。
ケーブルの長さは約50cm。
あまり長すぎても邪魔になるので丁度いい長さかな。
シガーソケットに差し込むだけで、すぐ使えるようになる。
電源ボタンを押すと青く点灯して使用可能な状態になる。
これだけは注意しよう
USBポートが4つ、コンセントが2つ、全てを同時に使うことは構わないが、合計W数に気を付けよう。
商品説明にも書いてある通り150Wを超えないようにする必要がある。
例えばスマホ充電は10~15W、ポータブルDVDプレーヤーの使用は2,30Wで範囲内だが、ノートパソコンを充電しようとすると50~120Wと同時に接続すると怪しい。
車の掃除を…と掃除しようとしたら一発NGだ。掃除機は1000Wを超える。
まあしかし、普通に数台のスマホを充電する程度であれば全然大丈夫なので、そのくらいのソフトな使い方をしましょうということだ。
扇風機は意外にW数を食わなくて、5、60W程度だ。クーラーの代わりに使って節約できるかも。
もっと余裕をもって使用したい人は150Wじゃなくて300W上限のものもある(USBポート数が2つになるが)。
最後に
最近の車ではUSBポートなら標準搭載されていることもある。
高性能スマホを一人一台持つ時代なので、車中での充電・車載充電器はもっと注目されると思う。
ただ車載充電器が無くてもモバイルバッテリーがあればいつどこでも充電できることも覚えておいたほうが良い。(その代わり荷物は増える)
以上。
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