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【スギナをも枯らす除草剤】ラウンドアップマックスロードALを徹底的に調べてみた

ほしい

除草剤として有名な「ラウンドアップマックスロードAL」。

ラウンドアップ?マックスロード?なんだそれ」って言う人も多いだろうし、除草剤自体に抵抗がある人も多いのではないだろうか。

なので今回ラウンドアップについて徹底的に調べてみて、その結果を見てラウンドアップの知識がない人が除草剤はラウンドアップでしょ!って思えるぐらいになってくれたら嬉しい。
現代の除草剤がどのくらい安全なのか、効果があるのか、使い方種類値段まで見ていくよ

ラウンドアップマックスロードALとは(成分・効果について)

ラウンドアップマックスロードALとは液体タイプの除草剤で、枯らしたい草木に向かって撒くだけで、1~7日で枯らす事ができる

従来のラウンドアップから進化してラウンドアップマックスロードALとなっていて、様々な面で優れている。(低温時に効果発揮とか乾燥に強いだとか朝露に強いだとか色々。)

 

使用箇所や効果

使える場所は様々で、庭のお手入れに使ってもいいし車庫駐車場玄関家の周り空き地の雑草、どこにでも効果を発揮する

葉から吸わせて根ごと枯らすため基本的に時間は必要だが、速効性がある種類もあって翌日から効果が見られるものもある。

 

ラウンドアップの成分・安全性・毒性について

ラウンドアップの有効成分は「グリホサート」で簡単に言うとアミノ酸(グリシン)とリン酸を混ぜたもの(誘導体)である。といってもわかりづらいのだが、ラウンドアップには毒性はなく、野生の生き物(鳥類や昆虫等)に対して極めて安全性が高い、ということだ。

世界の保護区域世界遺産の保全にも使われているようだ。

散布して草木にかからず土に落ちた成分は、自然物(水・炭酸ガス・アミノ酸・リン酸塩・天然生成物)に分解される(3~20日で半減する)から安心

散布後に土の状態が悪くなる事はない。

 

ラウンドアップの発がん性について

アメリカのカリフォルニア州でラウンドアップの有効成分「グリホサート」は「おそらく人に発がん性あり」と分類され、発がん性物質のリストに入れられる、というニュースが広まった。

だが、そのリストにコーヒーなどの日常嗜好品も入っており、リスト自体あまり信憑性のあるものではないと考えられる。おまけに日本の内閣府食品安全委員会は「神経毒性、発がん性、繁殖能に対する影響、催奇形性及び遺伝毒性は認められなかった」と正式に発表しておる。

どの情報を信じればいいか難しいところであるが、おそらく安全だと思っていいだろう。

 

ラウンドアップマックスロードの種類について

ラウンドアップマックスロードの種類は大きく分けると3つに分かれる。

 

余計な手間無しそのままシャワータイプ

薄めずに、そのまま使えるタイプ。フタの部分に小さな穴が付いているのでジョウロと同じ要領で散布できる。

手間をかけたくない人には向いているが、希釈(原液)タイプよりは散布可能範囲が狭まる

 

広範囲に使いたい希釈タイプ(原液タイプ)

希釈タイプのメリットはそのままシャワータイプよりも広範囲に散布することが出来ること。

具体的に言えば、シャワータイプは100平方メートルに2L弱使うのに対して、希釈タイプは通常の雑草だったら100倍に薄めるので100平方メートルに50mlだけで済む。

手ごわい「スギナ」っていう植物でも25倍希釈なので100平方メートルに200mlとシャワータイプよりもかなりお得なのがわかる。

また植物によって濃度を変える事が出来るので、より効率的かつ効果的な使い方が可能だ。

 

翌日には枯らしたい速効性タイプ

速効性タイプはそのままシャワータイプと同じ散布範囲、かつ効果が翌日から見られるという特徴をもつ。

2週間後には完全に枯れる」とあるので、結局枯れ始めるのが翌日なだけでトータルの時間は普通どおりかかってしまうので、普通のシャワータイプか希釈タイプをおすすめする。

 

ラウンドアップマックスロードの値段(価格比較)

アマゾンでの価格を見ていこう。

希釈タイプは薄めるため散布範囲は広くなるが、その分値段が高くなる。

だが前述の通り25倍~100倍に希釈するため広範囲に使う予定であれば、希釈タイプのほうがお得となる。

 

ラウンドアップの使い方について

希釈タイプの場合は薄めて、シャワータイプの場合はそのまま、枯らしたい草木の「」に滴るくらいかけてあげる。

噴霧器を使うとより満遍なく散布することが出来るからおすすめだ。

ラウンドアップはスギナにも効く除草剤

雑草界では有名な「スギナ」にもバリバリ効果があるのがラウンドアップ。

希釈タイプなら25倍にして撒けば効果がある。

「スギナ」ってマジで強くて根を張り巡らしてどんどん繁殖するから「普通に雑草抜きする」んだったら手に負えないんだよね。
根ごと枯らす除草剤のラウンドアップは「スギナ」をも倒すってわけ。

一番ベストなスギナの枯らし方は、2,30cmまで伸びたときに思いっきり上からまんべんなくかける方法だ。
それだとかなり効果がある。

5~7月に撒けば一気に倒す事ができて、次の年まで効果は持続する。

 

ラウンドアップは雨にぬれても大丈夫?

散布してすぐに雨にぬれては駄目だが、散布後1時間がたてば効果が落ちる事はない。(従来のラウンドアップは6時間以内は駄目だったが、性能アップした。)

 

最後に

ラウンドアップの効果については間違いないし、安全性についても問題ないだろう。

子供がいて心配な家庭だったら使用しなければ良いだけだし、使う量を減らすなり、又は雑草取りの道具にお金をかけたりする方法もある。(⇒「【おすすめ雑草取りの道具】立ったまま?!雑草抜きの道具(グッズ)を一気に紹介!」)

まあ雑草はどの家にもつき物なので、自分の状況に合った方法で対処していこう。

今日はそんな感じ。

そいじゃ!

ラウンドアップ以外にもおすすめの除草剤について書いたのでそちらも参考にどうぞ。
⇒「【おすすめ除草剤】除草剤って効果あるの?雨降っても大丈夫なの?おすすめはラウンドアップ!

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