皆さんお困りのタイヤハウスの氷の除去方法について説明していく。
以前タイヤハウスの氷をお湯で溶かす方法を紹介したが、それだとお湯代がバカにならないので、もっとコスパの良い方法で氷を除去することにした。
タイヤハウスの氷をゴムハンマーで除去する
お湯で溶かすよりコスパのいい方法というのが、「ゴムハンマーを使う方法」だ。
単純にたたいて落とすだけなのだが、ゴムハンマーというところがポイントで、車体に傷をつけずに氷を落とすことができる…はずなので、実際にやってみることにした。
使用するゴムハンマー
今回使うゴムハンマーは何の変哲もないもので、氷雪用ゴムハンマーってわけではない。
結論から言うと氷はとれたけどハンマーの先が太すぎて叩きづらかったので、もうちょっと細いゴムハンマーがいいかなという感じ。
ゴムとプラの2Wayで、先の細いベッセル(VESSEL) ゴムプラハンマーなんか良さそう。
タイヤハウスの氷をゴムハンマーで除去してみた
今回除去するタイヤハウスはこんな感じ。ちなみに車種はホンダベゼル。
では早速叩いていきまーーーー
すっ!がぼっ!!
え、はやっ。
って感じでタイヤハウスの外側にあった氷は速攻取れた。
かなりの大物。取れた時むっちゃ気持ちいい。
続いて大本命のタイヤハウスの氷。
ゴムハンマーの柄(え)を使って取っていきます(ゴムハンマーの意味なし)。
ゴムハンマーが太いと、こういう所には入っていかないので細いゴムハンマーが良い。
結構とれた。が、非常に硬い部分があって、そこは何をやってもびくともしなかった。
ゴムハンマーでたたくだけでこれだけタイヤハウスが綺麗になるのであればトライする意味はあるかなーという感じ。
ちなみに他の車種(トヨタパッソ)もやってみたんだけど
ごっそり取れてさすがに笑った。
↓動画の方が分かりやすいかも。
まとめ
実際にやってみて作業時間は10分程度だった。
1週間もすればタイヤハウスに氷はすぐついてしまう。
毎回お湯をかけるのはお湯代がもったいないのでゴムハンマーで毎回除去すればOK!っていう感じ。
ただ先の細いゴムハンマーにした方が作業がしやすい。
以上。
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