「【ダイエット前の体重66kg】ジムに4ヶ月ほぼ毎日通った結果」でも書いたが、ジム通いが5か月目に入った俺はついに食事制限もすることにした。
何を食べればいいかわからんかったのでリサーチして、それを実際にオリジナルでやってみたので紹介する。
筋肉を作るのはたんぱく質と糖
タイトルでも言っている通り、筋肉を作る栄養素っていうのがタンパク質と糖である。
どちらか片方じゃなくて両方同時に摂取することが大事になる。筋肉オタクが飲んでいるプロテインなんかはそれらが両方混ぜ込まれてある。
タンパク質代表としては脂分が少ない鳥のササミや胸肉が有名な食材である。
糖はフルーツに含まれる糖を選んだ。なぜかって、フルーツには糖以外にもビタミンも含まれているからだ。
筋肉組織に使われやすいタンパク質と良質なフルーツの糖を摂取することとする。
(二つを一つの料理に入れるのではなく、胃の中でミックスさせる。)
食事のタイミング
食べるものが決まったところで食べるタイミングを考えてみる。
筋肉が作られるタイミングっていうのは、筋肉繊維が破壊された後(つまり筋トレ後)だ。
もちろん筋トレ後すぐに筋肉が再構築されるわけではないが、筋肉を作る栄養素を一番吸収しやすいのが運動後1時間以内と言われている。
なので今回は「筋トレ⇒風呂⇒急いで食事」という流れで栄養を体に吸収させることとした。
筋トレ内容
この日の筋トレの内容も一応書いておく。興味がない人は飛ばしてくれ。
以上だ。トータル3時間くらい。疲れた。
食事スタート
順番に見ていこう、まずは買ったしょくざいはこちら
胸肉だ。500gも買ってしまったが、今回使ったのはこの半分250g(150円相当)だ。
超お買い得。
みよ、これがラ・フランスである。スーパーにて1つ158円で購入。
ノリで2個買ったが、今回食べたのは1個。
胸肉は包丁で薄く切る。高血圧になるのも嫌なので塩分控えめで(ていうか塩は一切振らなかった。)、味付けは無しだ。
味付けたい人は塩コショウを少々振って、酒を上から振りかけてなじませることで肉が柔らかくなるのでお勧めだ。
オーブントースターに銀紙(アルミホイル)を敷く。
胸肉とは言えど、焼くと脂は少なからず出てくるのでトースターに垂れない様に銀紙の端を高くする工夫をしよう。
もはやうまそうだ。
160度で15分間じっくり焼く。
それでラ・フランスに手を付けることにする。
食べ方は簡単。皮を剥いてそのまま胃に流し込む。
リンゴの皮とかは昔むいたことがあったのでその要領でやってみた。
意外ときれいにできたと思う。
この時点でラフランスの汁がぽとぽと垂れてくるくらいジューシーだ。
一口、かじる。
!!?
うまい!
むしゃむしゃ食べていると、あっという間になくなってしまった。
運動後のフルーツは想像以上に体に染みてとてもおいしく感じだ。てかうますぎた。
そんなこんなで肉が焼けた。
頂きます。(´~`)モグモグ
うむ、やはり味が薄い。薄いっていうか無い。
胸肉本来の味がする。素材の味を生かした感じね。ってことにしとこう。
筋肉には良いので我慢。
第二陣も焼いた。
皮の部分が脂分が多く、汁でギットギトになった。
まだ脂が出そうだったので、皮だけ10分追加で焼いてみた。
脂分が飛んでカリッカリのおいしい皮が完成したのだった。
以上、筋トレ後の食事であった。
最後に
今回紹介したメニューはもちろん一例であり、毎日こんな食事していたらバランス悪くて体を壊してしまう可能性だってあるので、ちゃんとバランスよく栄養を摂取しよう!
朝、昼ごはんは栄養バランス考えて、夕飯は今回紹介したメニューで食事をとるのがベストかもしれない。
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