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【将棋歴17年】最高3段!俺の将棋の歴史を振り返るよ。

将棋

将棋をやりはじめてから17年が経過した。

これだけやれば中堅くらいには突入したと言っていいのではないだろうか。

そんな俺の将棋歴について語っていこうと思う。

俺の棋力

将棋倶楽部24:最高R1860

将棋ウォーズ3段(3分切れ負け)

町道場3段

町道場3段はあてにならないが、将棋倶楽部24のR1860点はなかなかだと思っている。

町道場では名人とかよっぽど強い人がいない限り、大会で優勝するくらい。まあ小さい将棋道場なんだけどね。

将棋を学ぶ

小学校6年生頃、親父から将棋を習う。

それから主に弟と将棋を指すことが多くなる。

ただこの頃はゲームとして何も考えずに遊んでいただけだった。

戦型なんて一切なく、王も囲わずに戦っていた。

親父とも対戦していたが、この頃は全然歯が立たなかったのを覚えている。

親父から影響を受けて好きになったのは将棋とギター。教えてくれてありがとう。

このころ読んでいた本は子供向けの入門書。

なつかしい。基本的な戦術や、囲い、駒の有効活用の方法などが書いてある。子供向けだけあって、はじめたばっかりの俺(と弟)には最高の参考書だった。

今思うと親父の影響って結構でかいんだな。俺も息子にいろいろ教えよう。

 

駒の動きをしっかり覚えたい人はこちらをどうぞ。

⇒「【将棋を始めるためのおすすめグッズ】将棋初心者はルールを覚えるところから始めよう!

将棋に本気で取り組む

中学2年になると、完全にドはまりして弟と日々将棋を打つようになる。

学校に行っても将棋の事ばっかり考えていて、朝の新聞の将棋欄を切って持って行ったり、授業中にノートに詰将棋を作ったり、将棋の駒を作って休み時間に友達と対局したりした。

さすがに友達に気持ち悪がられて、軽いイジメっぽいのにあうがヘコたれずに頑張る。

親父が将棋の板を買ってくれる。分厚いやつ。うれしかったな~。

これよりも分厚いやつだった。でもおそらく中古だったね。盤面に傷があったし。

俺が尊敬していて真似していた棋士は、当時竜王だった藤井さん

藤井さんの本が爆売れして街は振り飛車党で溢れた

将棋道場に通い始めたのもこの頃だった。

サッカー部に所属していたんだけど、部活さぼってバスで通っていた。

兄弟で通っていたので、その将棋道場では若手のHOPE兄弟としてかなり注目されたな~。すぐに俺は町道場で3段くらいまで上達した。

将棋道場の大会でも2,3度優勝したな。中学生は席料無料だから、優勝して商品かっさらっていくのは子供心ながら悪い気がしていたな~。

そして中学校3年生の高校受験シーズンにはただの遊びとしてではなく、無理だとわかりながらも奨励会を目指しながら頑張ったりもした(無理だった。というか現実を見て諦めた)。

部活動も一生懸命にやり始めてしまったので、将棋はちょっとおろそかになっていた。

今考えるとどっちかに絞って極めたらよかったのになって思う。

(どーせサッカーは高校2年生でやめてしまう。)

俺の将棋のピークはこの辺だ。笑

高校で将棋部に誘われる

高校に上がるとサッカー部に入り毎日勉強もしなくちゃいけなくて両立が大変だった。将棋なんてやる時間は無くて、将棋道場へ顔を出すことも少なくなっていた。というかほぼ無かった。

高校2年生の頃、担任の先生がたまたま将棋道場に行っている人で(俺が行くのをやめたころに転勤してきて通い始めたらしい。)、俺の噂を聞いて話し掛けてきた。

というか完全に勧誘で、俺がサッカー部をやめたのもあり、将棋部に加入して大会出ないか?と言われたが、高校にもなって将棋部って気持ち悪っ、中学校でも気持ち悪がられたので同じ過ちを繰り返してはいけないと思って、断ってしまった。

なんでもっと自分のやりたいようにできなかったのだろうか。周りの事を気にして・・・。でも学生なんてそんなもんか。

あ~でもロクな学生生活送っていなかったな~。

大学では将棋部を探す

大学時代はほとんど将棋はしていなかったのた。

たまーにネット将棋(将棋倶楽部24)を指すくらいで、かなり将棋から離れていたな~。

そんなある日、どうしても対人で将棋が指したくなり大学の将棋部を探した。

いろいろ調べたら将棋部は無いけど、同好会的な集まりを発見して突撃することにした。

俺昔からこういう知らない人の集まりにいきなり突撃するのは得意だった。軽音部にも大学2年生の時に突撃して入部したし。(1年半でやめたけど。)

突撃した将棋同好会はそこそこのレベルで、俺もちょいちょい負けるくらい(7割くらいで勝ってたかな?)。

でも全然ハマらなくて、2,3回通ってすぐ行かなくなってしまった。

俺の将棋人生はこの辺で完全に終わってしまったようなもんだ。

社会人

社会人になると将棋はほとんどやらなくなる。

気付いたときに将棋倶楽部24をやっていたが、負けたら腹が立つのでやらなくなった。w

やらないとどんどん定跡を忘れて、さらに負けてやらなくなる負のスパイラル。

数年前?かな、将棋ウォーズが出てから(いつ出たか知らんけど)、将棋熱が再燃して毎日指しまくった。

時間がもったいなかったからもっぱら早指しだったけどね。3分切れ負け。

将棋ウォーズ

3500局くらいやっていてワロた。

最近また将棋熱再燃しそうだったんだけど、将棋ウォーズやり始めたら止まらんからアプリ削除していたから再インストールするの億劫だし、将棋倶楽部24やろうとしたらJavaインストールしてくださいとか言われてめんどくさくてやめてしまった。

なんかよくわからんが、妻がいきなり10か月の子供に将棋指しになってもいいよとかいいだして(加藤一二三引退のニュースとか、最年少棋士とか、三浦さんの不正疑惑からの谷川さん辞任ニュースとかの影響で将棋に興味持ったらしい。)、よしそれなら子供にいっちょ将棋教えたろかな~。なんて考えだしたわけ。

でもプロ棋士になるのなんかほんの一握りで、教える俺が3段程度だったら子供が自主的にかなり頑張ってくれないと無理だな~。

取りあえず大人になった今、高品質の将棋盤と駒が欲しい。w

タイマーは中学校2年生の時に弟と割り勘で買ったのが実家に眠っているはず!

ひぇーいまこんな安いのあるのね~当時は弟と4500円ずつ出しあったのに~。

はい、おわり。

追記 平成29年5月15日 将棋ウォーズ熱復活からの鎮火

将棋ウォーズアプリは削除していたのだが、ついインストールしてしまった。

一日3局(無料)だけ、と決めて1か月くらいやっていたのだが、段々将棋やりたい熱がメラメラと燃えてきて、月500円で有料会員に返り咲いてしまった。

その日は次の日仕事なのに朝5時まで対局しまくった。不思議と将棋をしていたら眠たくならないんだな。

それから毎日時間があれば将棋ウォーズ。

負けたら腹が立つし、悔しい。

スマホをブン投げたくなる時もあった。

勝負事はすぐムキになってしまう。

さすがに「こんなにストレスたまるならやめた方がいいのでは」という思いが出てきて、またアプリを削除することにした。

将棋はしばらく封印しようかと思う。

 

将棋上達法を俺なりに書いた。

⇒「【将棋上達方法】三段まで棋力を上げる方法~棋譜はただ並べても効果は無い~

おすすめ将棋盤についての記事はコチラ

⇒「【おすすめ将棋盤(駒)】将棋初心者のための将棋セット

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