事故ったときの映像は何かあったときにかなり重要。ってことで俺の愛車VEZEL(ヴェゼル)にドライブレコーダーを取り付けてみることにした。
ドラレコの取り付けは簡単、とはよく聞くが「(主に配線とか)実はめんどくさいんじゃないの~??」という疑問がずっとあったので、今回検証してみた。
今回取り付けたドライブレコーダー
ケンウッド(KENWOOD) WideQuad-HD ドライブレコーダー DRV-830
今回取り付けたドライブレコーダーはこちら。
雑誌で紹介されていてランキングが1位だったものだ。
最大で309時間の撮影が可能で、画質が良く昼間も夜間も非常にくっきり写る。
PCビューワーも使いやすいようなので、その辺も実際に使ってみた。
まずは取り付け方から見ていこう。
ベゼルにドライブレコーダーを取り付ける方法
ドライブレコーダー開封
amazonプライムに登録しているので注文してからすぐに届いた。
順々に見ていこう。
ドライブレコーダーの本体。スマートでかっこいい。
デジカメっぽい。
フロントガラスに貼り付けるシール部分。
シガーソケット。線が長い。
保証書とSDカード(16GB)。
パソコン接続もしやすいようにmicroSDカードもある。
取扱説明書。軽く読んだ。
下準備
取り付ける前に軽く準備を。
SDカードを設置する。
向きを間違えないように入れること。
上写真のようにSDカードのデコボコしている方が上になるので注意。
フロントガラスへ貼り付ける部分を本体に取り付け。簡単。
では車内に移ろう。
ドラレコ取付
取り付け位置は決まりがあって、フロントガラスの上側から5分の1の間、かつ運転に邪魔にならないところ、だ。
なのでバックミラーの後ろか、ちょっと横にずらした場所。
次に配線だ。これが面倒くさそう。
フロントガラスの上の溝みたいなとこに線を押し込んでゆく。(写真は見えない線の部分を青で図示した。)
テープでとめるなどして固定する(写真はまだテープを付けていない)
ここまでもぐらせたら次。
俺は運転席の窓ガラス上部を通る様にする。
青の位置を通す。
力いっぱい引っ張ればゴムの部分が外れるので線を収納しやすい。
下まで来たらそのまま裏側を通して、運転席を通過させる。
裏側で何箇所かセロハンテープで固定した。
ここから出してゴール。
あとはシガーソケット辺りでごちゃごちゃした配線をまとめた。
所要時間
20分。ビックリするほどスムーズに済んだ。
ただし指先が少し痛い。
最後に
噂通り、取り付けは簡単だった。
後は実際にどんな感じに録画されるのか、またそれを見るためのPCビューワーは使いやすいのかどうかを追記していこうと思う。
今日はとりあえずここまで。
そいじゃ!
ケンウッド(KENWOOD) WideQuad-HD ドライブレコーダー DRV-830
さっそく老人の運転する車の柱衝突映像とれた
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