ハンディクリーナって軽くて持ち運びが楽で、普段掃除できない場所を掃除できるイメージ。
そう、例えば車の中とか、家の中の高い場所とか。
ハンディクリーナーのハンディって「Handy」だから手元っていう意味かなと思ってたんだけど、「便利な」っていう意味もあるらしい。
つまり、軽くて小さくて色々な場所が掃除出来て便利な掃除機、それがハンディクリーナー!
おすすめハンディクリーナー
おすすめの掃除機として「【おすすめ掃除機】ダイソンのサイクロン掃除機と紙パック式を比較してみた」でダイソンの掃除機を紹介してきた。
なぜダイソンをお勧めしているかというと「【おすすめ紙パック掃除機】俺が紙パックの掃除機をおすすめしない理由」である通り紙パックを使うのが嫌だからだ。
今回おすすめするハンディクリーナーも同様な理由で紙パックを使わないものだ。
ダイソン最高。
ダイソンがあれば俺は快適な掃除ライフを過ごせる。
相変わらずゴミ捨てはボタンをポチっ、で簡単だ。
まとまったゴミが取れるので快感だ。
ケースをコンコン叩くと綺麗にゴミが落ちる。
ハンディクリーナーを見るポイントとして1つ挙げられるのが、「バッテリーの持ち」である。
ハンディなので本体に電池が装着されているため、連続で使うにはタイムリミットがある。
ダイソンのこの掃除機は普通に使って15分。
強モードで6分だ。
車の中を掃除するのであれば15分も持てば十分だ。
ダイソンの掃除機の売りは吸引力なので、それに加えての強モードはかなりゴミが取れるのでは。
車内用掃除機
他にも調べていたら車内用掃除機として紹介されているハンディクリーナーを発見した。
それがこちら
コードレスではないが、車用という事でコンパクトで、電源がシガーソケットから取ることができる。
ゴミを捨てるのも簡単だし、洗ってお手入れすることも可能なので、今俺が欲しいものランキングの上位に食いこむ。
(ちなみに俺の車は購入してから一度も掃除機をかけていないので、むちゃくちゃ汚い。)
実際に買ってみたので参考にして頂けたら幸いだ。
⇒「【車内用掃除機レビュー】車用掃除機 HOTOR乾湿両用 テガル サイクロン カークリーナーを使ってみた感想」
寝具用掃除機
布団・枕などの寝具用の掃除機として出されているハンディクリーナーを紹介する。
こちらもコードありだが、布団を掃除する場合、吸引力が必要なのでコードレスじゃない方がいいかも。
高速回転ブラシと紫外線除菌でダブルの効果。
ダニやホコリ、髪の毛、花粉などを除去する。
お手入れも水洗い可能なので、助かる。
レビューを見ると、ビックリするくらいゴミが取れるらしい。
「何度やってもゴミが取れるので不思議です!」みたいなことを言っている人がいたが、それはやるたびに布団の繊維が削れているのでは…?とか思ったが、まあいいか。
自分は几帳面で細かい人である、という自覚がある人はやりすぎ注意である。
スティック式かつハンディ式
最後に紹介するのは普段はスティック型として使いつつ、場所によってハンディでも使う事が出来る掃除機だ。
ツインバード サイクロンスティック型クリーナー スケルトンブラック 掃除機 TC-E123SBK
Amazonの評価がかなり良いので、期待していいと思う。
- 紙パック不要
- 水洗い可能
- コード収納簡単
- 場所を取らないスリム設計
- 軽量1.7kg
良いとこばかりで逆に疑っちゃうような掃除機だが、Amazonの評価が3000件近くある中で高評価なので、よっぽど良いのだろう。
普通に使える、というか、飛びぬけて優れているところがある掃除機よりもダメなところが無い安定した掃除機の方が人気、という事だろうか。
まとめ
使う場面・場所によって適した掃除機がある。
購入する前に自分がどういう風に使おうと思っているのか一度整理した方が、良い掃除機を買う近道になりそうだ。
今日はこんな感じで。
そいじゃ!
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