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【寺の修行】寺の雑巾がけを修行とか言ってるけど、それってどうなの

俺の思考

テレビ見てたら寺の日々の生活を見る、みたいなのをやってた。

坊主で修行中みたいな人たちが、数人で長い廊下を雑巾がけをしていた。

雑巾がけもコツがあるようで、手は八の字に雑巾にのせて、ひざは浮かして前に進むのだとか。

てかそんなのはどうでもいいんだけど、そうじゃなくて。

数人の小坊主に雑巾がけさせて修行とか言ってるの、どうなん?

てかそんなことはルンバにでもやらせて、小坊主たちには彼らにしかできない事をメインにやらせるべきだと思うんだが。

寺の修行って給料とか発生するとか、お金のやりくりについてはどうなってんのか全く俺は知らんけどな。

あの広い敷地内を掃除するんだったら、ルンバ使うのが効率よさすぎやろ!

ルンバなんてものは掃除する場所がデカけりゃデカいほど、効果を発揮するんだよ!

数万で買えて、それで時間が生まれるんだよ。どんだけ効率的な投資だよって!

その時間を小坊主たちには違う事、例えばボランティアだとかロボットにはできない、彼らにしかできない事をやらせた方がよっぽど修行になるのではないだろうか。

え?じゃあ何をやらせればいいのかって?

畑やろうず

無駄に時間をかけていた掃除。

ルンバを使う事によって浮いた時間で「」やろう。

もちろん耕すところからな。

耕運機を使っても良いし、とりあえず本来畑じゃなかったところを畑にする。

土地なんてたくさんあるんだろうから可能じゃろう。

出張で畑を耕すサービスなんてのもやったら、地域の老人からは喜ばれるだろう。

年寄りからしたら畑を開墾するのが一番大変だからの。

後は種植えて水あげて雑草取ってるだけで野菜なんて簡単にできるからな。

 

自分らの畑でできた野菜は自分らで食うのも良いし、寺の入り口に料金はお心添え(つまり投げ銭)にして野菜を置いとくってのもアリだと思う。

数人の小坊主がいるならば1人にWebページ作らせるように勉強させて、寺の野菜販売サイトを作る。

寺で作った野菜を通販で売るのだ。

こんな珍しい事をやってる坊主はその内メディアに取り上げられ、もっと野菜の商売が繁盛。

坊主は「IT坊主」ともてはやされ、気付けば芸能人デビューして・・・なんてことにはならないとは思うが、野菜作りはマジでいいと思うぞ。

 

最後に

何を言いたかったかって、坊主にあまり意味のない事をやらせないでもっと生産的な事をやらせた方が、寺のためにも本人のためにもなるって事。

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