お世話になったことがある人はいるのではないだろうか。
J・A・F!!!!ジャフ!
雪国育ちの俺からしたらJAFって雪に埋まったときに助けを求めるときに呼ぶものってイメージなんだけど、別にそれだけじゃないよね。
雪の降らない本州でも、車がどこかにハマったり横転する事だってあるからそういった時にJAFの力を借りるんだね。
今回継続の案内が来たので、JAFについて考えてみる。
JAFとは
まずは基本情報をおさらい。
車のトラブルと言ったらJAF。
JAFとはJapan Automobile Federationの略で一般社団法人日本自動車連盟のことで、公式ホームページによると現在1863万人も会員がいるのだ。
俺は、昨年車を買ったときにディーラーに頼まれて付き合いでJAF会員となった。
別に会員にならなくともJAFを呼ぶことはできるんだけど、どっちにしろ実際に頼んだことは今までに一度もない。
会員になるためには年会費4,000円払う必要がある。
会員になると、一体どのようなな良い事があるのか調べてみた。
JAF会員になると得られるメリットは
チラシに書いてあるJAF会員と非会員の違いをチェック!
サポートが無料
- 一般道でバッテリーが上がってしまった!(非会員:12,880円)
- 一般道でキーとじ込みをしてしまった!(非会員:12,880円)
- 高速道路でエンジントラブル![15mけん引の場合](非会員:31,910円+通行料)
- 一般道で雪埋まりしてしまった!(非会員:12,880円~)
会員に登録しているとこれら全て無料である。
もし一年に何度もトラブルを起こす人であれば断然会員になる意味があるといえよう。
JAF会員向けに優遇サービスを実施
JAFプラス自動車保険で大きな安心&充実のサービス。と言ってもいまいち何がお得なのかわからない。
「JAF提携する保険会社であれば、通常の会員サービスにプラスαの優遇サービス(無料サービス範囲の拡大等)が適用されます。」と書いてあるが、つまり保険内容で得できるよという事。
- あいおいニッセイ同和損害保険(株)
- AIU保険会社
- 共栄火災海上保険(株)
- JA共済(全国共済農業協同組合連合会)
- セゾン自動車火災保険(株)
- 全国自動車共済協同組合連合会
- 損害保険ジャパン日本興亜(株)
- 東京海上日動火災保険(株)
- 日新火災海上保険(株)
- 富士火災海上保険(株)
- 三井住友海上火災保険(株)
以上の保険会社でそれぞれ優遇サービスが用意されているので詳細はJAFの公式HPからチェック。
さまざまな状況に対応
マイカー以外もOK
レンタカー、会社の車、お友達の車でもサービスが受けられる。(運転または同乗中の場合)助手席に加入者が座っていれば加入していない友達を助けることができるという事だね。
救援依頼は何度でも
利用制限回数はないので、何回呼ぼうが無料だから安心だね。
自宅や公共の場所でもOK
道路以外でもオッケー。これは意外といいかも。だって例えば家を出ようとした時にバッテリーあがってたらJAF呼べるという事だよね!?いいじゃん~。
原付・バイクもOK
原付・大型バイクも対象なので安心。俺はバイク持ってないから関係ないな。
JAF会員だと割引になるお店がある
JAF MATE(ジャフメイト)という年10回発行されるJAF会員向けの冊子に取扱い店が書いてある。
本当にたくさんのお店が加入していて、うまく使えば4,000円くらい簡単に割引してもらえるだろう。
例えば
- ステーキ宮(3%割引)
- 定山渓万世閣ホテルミリオーネ日帰り入浴(大人500円引き)
- ラーメン山岡家(トッピング1ピンサービス160円まで)
ラーメンなんて俺毎回大盛にするから普通にお得やん・・・。
入るべきかどうかの基準
結局JAFって保険に近いと思う。
皆からお金を集めて、何かトラブルがあった人を助ける。保険の仕組みと同じだ。
だから何かがあったときに自分ですぐにお金が払うことができるという人はJAFに入る必要はない。
また4,000円×4年=16,000円なので、車のトラブルでJAFを呼ぶのを4年間に1回以下にすれば入る必要がない事になる。
てことは1年に1回以上トラブルがある人は入ったほうがお得だね。
最後に
俺は・・・継続しないっ!笑
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