次の日は朝から仕事で早く起きなくちゃいけない!と思って布団に入っても中々寝付けない。せっかく寝付けたのに夜中にすぐ起きてしまう。
「もっとぐっすり眠りたいーー!!」そんな悩みを持っている人は意外と多いだろう。
本記事では眠れないときの対処法、眠るための施策を探り、睡眠の質を上げる方法を綴って行く。
色々な角度から攻める
夜しっかり眠れない理由は人それぞれだと思う。
なのでいくつかの方法を紹介していく。
まあ例えば過剰なストレスがかかっている人は、ストレスを減らす事から始めなきゃいけないし、枕や布団などの就寝環境が悪い場合だってある。
もしかしたら、自分でも気付かなかった原因が出てくるかもしれないので、チラッと目を通してみてほしい。
眠るための施策
安眠枕を使う
意外と大事なのは枕問題。
体に合わない枕を使うと、体の一部が凝ってしまったりして、疲れも取れないどころか、どんどん疲れがたまる場合だってある。
どの枕が自分に合うかは人それぞれだと思うから、しっかりと自分の体の特徴をチェックして自分に合う枕探しをする事が大事だ。
枕については以前「【快眠枕で肩こり解消】いびき軽減枕、王様の夢枕、オーダーメイド枕など厳選7つ!!」で書いているので参考にしてほしい。
俺はやはり「オーダーメイド【マイまくら】」が最強かなって思ってる。
オーダーメイドでなくても、今使ってるボロボロ枕から良質な枕に替えるだけで眠りの質は大きく変わるだろう。
マッドレス・ベッド
枕と同じくらい大事なのはマッドレス・ベッドだ。
数年前、俺は安い折り畳みベッドを使っていた。ギシギシと腰の辺りが沈むため、毎日のように腰痛に悩まされていたが、地べたで布団を敷いて寝るようになってから、大分腰の調子は良くなった。
「寝る環境って大事なんだな」って実感した瞬間であった。
あと低反発の10cmくらいの分厚いマッドレス使ってたときもあって、俺は満足していたが、妻が腰痛を訴えた事があった。
やはり腰が沈むから良くないみたいだ。
と言った具合にこれまた人それぞれ合う合わないがあるので一概には言えないが、安っぽいマッドレス・ベッドは今すぐ替えたほうがいい。
一時期は低反発ブームみたいなのあったんだけど、今は高反発のほうがよいみたいだね。
ベッド専門店でベッド購入したほうが自分に合ったベッドを見つけやすいかも。
⇒「ベッド専門店を見てみる」
カーテン
外の街頭の光がまぶしくない?
朝陽がまぶしくて眠りを妨げられてない?
カーテンをつけていないのは論外だし、光を遮断しないカーテンをしてるとしてないでは睡眠に与える影響は段違い。
窓にぴったり合ったカーテンを買ってしっかりと光を遮ろう。
サプリやハーブ
体の調子を整えて眠りの質を上げよう!というのがサプリやハーブ。
俺はサプリ飲むくらいだったら日々の食事を改善しようと思う人なので、手をつけることは無いが紹介だけしておく。
「L-テアニン」という成分が起床時の疲労感や眠気を軽減させる、というサプリ。
あとはグリシン、GABA、トリプトファンといった様々な種類のアミノ酸が入っている。
リラックス・ぽかぽか・スッキリしたい人にはおすすめ。
最後に
睡眠欲って人間の三大欲求だからね。
眠る事で体の調子整えて、次の日の力を蓄えてるんだから、マジで大事だよね。
軽い運動(ウォーキング、ジョギング)するだけでも寝つきは良くなるし、ストレス発散にもなる。
睡眠で悩んでいる人はまず何か行動してみる事から始めてみよう。
今日はそんな感じ。
そいじゃ!
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