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子供のおもちゃを棚に整理整頓する|転倒防止対策につっかえ棒

おもちゃ

この家に引っ越してから5年。
子供もすくすく成長、そしてそれに伴いおもちゃが増加

どんどん床を占有しかなり邪魔に感じ始めたので、今回は「床のおもちゃを整理整頓する」ことにしました。

 

今回のターゲット(床のおもちゃ)

今回掃除(整理整頓)するのはこちら。


▲主にレゴ。あとはトミカだとか列車のレール系もあります。

あまり広い家ではないので、これだけおもちゃで場所を取られるとメッチャ邪魔に感じます。

 

棚を組み立てて、そこに整理整頓する

おもちゃを整理整頓…、といっても棚を設置して押し込むというシンプルな作戦です。


▲たくさんありすぎてどれにするか悩みました。

「5段くらいは欲しいよね」みたいな感じで、今あるおもちゃの量とかも考えながら決めました。

 


▲5段の棚に決定。

ちなみに、ネットにはこのメタルラックバージョンが売ってました

転倒防止のつっかえ棒がセットになった棚もあったんですが、自分で取り付けることにしました。(記事後半で紹介

 

棚を組み立て・設置する

さっそく棚を組み立て・設置していきます。
ちなみに結構重かったので、女性だと運ぶのがきついと思います。

感覚としては20kgってとこですかね。

 


▲会社を有給休暇で休み、開封作業始めます。

腰が痛くならないように気にしつつ、作業開始。

 


▲よくわからんものが、たくさん入っています。

正直組み立てるのとか、説明書を読んだりするのはあまり得意じゃないので、ゲッソリしましたが…

なんとかバラすところまでやります。

 


▲妻がやってくれたりしました。

細かい黒い謎の物体が出てきたりしましたが、これは梱包の際に商品が傷つかないようにするためのモノです。捨てていいやつです。

 


▲あとは組み立てるだけ。

組み立ては二人でやった方が圧倒的に効率がいいです。

あと組み立ての仕組みは単純で棚を支える丸い部品を取り付けてから棚を乗せる、みたいな感じです。

 


▲組み立ては簡単で、慣れてくるとあっという間です。

仕組みが分かるまでノロノロやってましたが、慣れるとサクサク組み立てできます。

 


▲圧迫感がすごいです。

組み立てが完了したのでおもちゃを突っ込んでいきますが、部屋が8畳くらいしかないので棚から圧迫感を猛烈に感じます

 


▲とりま突っ込む。

あとからちゃんとおもちゃの場所を決めるので、いまはとりあえず棚におもちゃを突っ込みます。
基本的には下段によく使うおもちゃを置いて、子供たちに自分で取り出し・片づけをやってもらおうと思います

 


▲改めて物が多いと感じ、驚く。

おもちゃを全部乗せることができました…が、こう改めて見ると、量が多くて驚きです。
これらが床に置いてあったのか…そりゃ邪魔ですよね(笑)

 


▲完成してテンション上がる。嬉しい。

購入時は4段の棚と迷ったけど、置く場所がめっちゃあるので5段で良かったです。

 


▲仕方ないけどゴミは大量に出ます。

ゴミをまとめると結構な量になりました。まあ仕方ないですね。

 


▲説明書。

特に説明書は読みませんでした。

 


▲棚を支える部品の予備。

予備の部品は意外と大事。説明書と一緒にちゃんと保管しておきます。

 


▲棚の下は余裕をもたせました。

掃除のことを考えて棚の下はある程度の余裕を持たせました。
掃除機もルンバも余裕で入ります。

これで床の掃除がしやすいです。

 


▲Before。

あらためてこれが整理前。

 


▲After。

これが整理後。

 


▲床がキレイ。

こんなに床が見えるので、ほんと掃除機掛けやすくなって最高。

 

転倒防止のつっかえ棒も設置する

このままだと、子供が棚に登ったり地震だったりで、棚が倒れる恐れがあったので、転倒防止の伸縮棒を設置していきます。


▲転倒防止の伸縮棒。

これをつかえば天井や家具を傷つけずにしっかり固定できます。
いつ大きな地震が来ても大丈夫なように備えます。

 


▲中身。

中身を開けるとこんな感じです。
仕組みは簡単で適当に組み立てればOKです。

ただ買うときは慎重に。棚と天井の距離を測って、それに合った長さのものを買いましょう
今回は60㎝~100㎝の伸縮棒を購入

 


▲少し上下が分かりづらい。

上下が分かりづらい部分はありますが、実際に差し込んだりしてみるとすぐわかります。
作業しやすいようにネジを上、回す方を下にしました

 


▲準備完了。

 


▲ここに取付します。

さっそく取り付けていきます。
説明書にも書いてますが、壁寄りに設置すると転倒防止対策に効果的です。(てかそうしないと意味がありません。)

 


▲長さ調整。

まずは棚と天井にピッタリ合わせて棒を伸ばします。

 


▲ネジで占める。

付属のネジで固定します。

 


▲クルクル回して突っ張らせる。

下の部分をクルクル回して硬く突っ張らせて固定させていきます。

 


▲1つ取付完了。

それなりに力を使いますが、別に難しい作業ではありません。

 


▲曲がってしまった。

少し曲がってしまったので、あとから直しました。
曲がってない方が転倒防止効果は高い、と説明書にあります。

 


▲下はバッチリ。

 

▲2つ目も設置。

奥に2つ目の突っ張り棒を設置します。

 


▲横から見るとこんな感じ。

取付完了です。横から見たらちゃんとまっすぐになってます。

 


▲斜めから見ると。

ちゃんと転倒防止対策してますよ感がスゴイ。
これにて作業終了です。

無事付けれてよかった。

 

最後に

子供を持つどの家庭も大体おもちゃで溢れていると思いますので、ぜひ棚を設置して片付けてみてください!すっきりしますよ!

また、万が一を考えて絶対に突っ張り棒は必要だなと感じました。
いくらダメだと教えても実際に子供は登ったりするので、棚の下敷きにでもなったら命にかかわります。

親としてはできる限りの対策をして少しでもケガをする確率を減らし、子供には元気に成長してほしいと願うばかりです。

終わりです。

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