今回朝ごはんを抜くことにしたので理由なり経緯を説明していこうと思う。
朝ごはんを抜くことにした理由
俺が朝ごはんを抜くことにした理由は「ダイエットのため」だ。
ありがちで、全く面白みのないが、もうちょっと詳しく話してみようと思う。
数年前までは朝ごはんを抜かしていたのだが、結婚を機に朝ごはんを食べるようになった。妻が作ってくれるからだ。
朝ごはんのレパートリーとしては「レタス、チーズ、ハム、鶏肉が入ったサンドイッチ」や、「ピザトースト」、「チーズ、ハム、マスタード、ウインナーが入ったホットサンド」、「メイプルシロップたっぷりのフレンチトースト」だ。
正直むちゃくちゃおいしいのだが、いかんせんカロリーが高い。
朝、昼、晩とガッツリと食事を取ると俺のおなかはパンパンで、最近は特にもう後戻りがきかなくなりそうなくらい肥えてきた。
前かがみになったときにベルトに乗るお肉ははち切れんばかりだ。
ということで、ダイエットを決意したわけだが、今までにジムに通ったりしてダイエットに挑戦した事はある。
毎日運動をしたところでカロリー制限をしないと体は引き締まらない。この2年で実感した。(前回のダイエットはカロリー制限をした途端66kg→62kgまで落ちた。)
今回も前回同様、カロリーを制限するところから始めよう!ってことで朝食を抜かすことにしたのだ。
朝ごはんを抜く以外の選択肢はなかったのか
ちなみに朝ごはんを抜かす以前の話だが、間食は基本禁止、ジュースやお菓子などの甘いもの禁止だ。
条件としてはかなりストイックだと思う。
ここで、なぜ朝ごはんを抜く以外に選択肢はなかったのか?という疑問に対してお答えしよう。
昼を抜けばよいのでは?
朝飯ではなく、昼飯を抜いた場合、仕事の終盤戦におなかが減ってきつい。さらには17時半頃からジムに行くのでおなかが減って力が入らないのである。(家の事情で夕飯前にジムに行かなくてはいけない。)
また、空腹(体の中の糖が減った)状態で筋トレをすると、筋肉を分解して必要な糖を作り出すことになる。筋肉を増やすために筋トレをしているのに逆に減る結果となってしまう。
一方、朝ごはんを抜く分には12時近くなると少し空腹感を感じる程度で、昼飯が待ってると思えば大体の仕事はこなせる。
昼飯を抜くより朝飯を抜くほうがダメージが少ない。
よって朝飯を抜くことにしたわけだ。
夕飯を抜かすことも考えたが、1日の楽しみにもなっている夕飯であり、かつ栄養バランスが整っている夕飯(うちの妻の料理は野菜たくさん)。
これは抜かすことはできない、と判断。
一回の量を減らせば良いのでは?
一度食べ始めたら腹八分目でやめるってことがなかなかできない。
わかりやすく(どうかな?)書いていこう。
としようとしても、結局食べ過ぎちゃって
になってしまう。
なので、朝ごはんを抜かすことで
昼、夜をマックスで食べてもカロリー過多にならないようにする、ということだ。
(実際は昼はそんなに食わないが。)
朝ごはんを抜くメリット
実際にやってみたら、カロリーを押さえられる以外のメリットを感じられたので紹介しよう。
朝の時間を有効に使える。
朝ごはんを食べないことでその分時間が自由に使えるようになった。
朝ごはんを食べていた時間っていうのはせいぜい5〜10分程度だが、朝って時間がすごく大事で、わずかな時間でも趣味や準備の時間に回すことで、かなり余裕が出てくる。
俺の場合パソコンでブログのアクセスをチェックしたり、庭の畑の状態をみたりするのに時間を割いている。
朝ごはんを食べないメリットとしてはかなりデカイ!と感じた。
歯磨きがラク
歯の間に肉が挟まったりすることもないので、歯磨きはおまけ程度で済ますことが可能だ。(前の日の夜にちゃんと磨いているし。)
時間で言えば3分程度軽く電動歯ブラシを当てるだけで良い。
ちなみに俺の使っている電動歯ブラシの記事
⇒「【電動歯ブラシ買ってみた】ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO2000を使ってみた《レビュー》」
昼飯が鬼のようにうまい
朝を抜く事で昼ご飯はお腹ペコペコの状態で迎えることができる。そりゃうまいよ。うまく感じるよ。
最後に
ってことでいつまで続くかはわからないが朝ごはんをしばらく抜いてみて、どういった変化が体に現れるかを追記していこうと思う。
ちなみに現在66kg、体脂肪率は16%くらい。目標は62kg、体脂肪11%ってとこかな。
そんな感じで!そいじゃ!
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