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【職場の変化】始業時間ギリギリ出社と5時ダッシュを半年続けた結果

会社

なんで社長に先に出社させるのは良くないのかは「【社長出勤の謎】なぜ始業時刻ギリギリに出勤したらだめなのか」で話したが、俺はそれからもひたすら始業時間ギリギリ出社と5時ダッシュを続けた

その結果、「職場にどんな変化をもたらしたか」を書いていこうと思う。

職場にもたらした変化

最初は「おいおい来るの遅いんじゃねーの?」っていう視線や「5時になったとたん帰ってお前暇かよ!」みたいな視線を感じていたが、徐々に職場に変化が生まれる。

 

来るのがギリギリキャラ&5時ダッシュキャラが定着する

アイツは仕事に来るのが遅い」、「5時になったらすぐ帰る」っていうキャラが完全に定着する。

そうすると、始業時間の5分前に出勤したところで特異な視線を受けることもなく、至って「普通」である。

5時になるちょっと前の絶妙な時間に上司から仕事を頼まれることも無くなったし、たまに5時を過ぎて仕事してると(といっても3~5分)「どした?手伝うか?」と聞かれるまである。

 

上司が来る時間も遅くなった

一番の収穫は「同僚や上司までも出勤時間が遅くなった」事である。

実はみんな「もっと遅く出勤したい」「なんでこんな早く行かなきゃいけないんだ?」みたいに心の奥底で思っていて、でも実際にそういう行動をする勇気が無くて何となく周りに合わせていたのではないだろうか。

そこで俺(勇者)が先頭に立って行動したもんだから、皆それについてきたわけである。

「アイツ怒られてないんだし、俺もやって大丈夫だろう」みたいな。

15分前に来ていた上司も今では5~10分前が当たり前になっている。完全にマヒしている。俺のせいで全てがマヒしている。

 

後輩も帰りやすくなった

上司が残っていようが俺は関係なく帰宅する生活を続けた。

(就業時間が過ぎればいつ帰ろうが、文句を言われる筋合いはないのだが)

その結果、後輩たちも帰りやすくなったみたいで、無駄に残っていた後輩たちも俺の退勤を皮切りに会社を退勤するようになった。

一番最後に帰るのは取り残された上司。(奥さんが怖くて家に帰れないのだろうか。)

 

最後に

始業時間ギリギリ出勤&5時ダッシュが出来ない」と悩んでいる人がいたら、1か月を目標に頑張って続けてみよう。

雇用主とは就業時間内ちゃんと働くという約束をして給料をもらっているのだから、それ以外はどう行動しようが全く以って自由である。

上司にもっと早く来いとか言われる筋合いはないし、自分の時間は大切にしないとだめだ。

⇒「【お金で時間を買う】自分への投資、時間への投資がおすすめの生き方

 

とにかくやるかやらないかだ。出世できない?知らん、仕事で成果を出せばよい事だ、5時ダッシュするせいで出世できない会社なんてやめてしまえばいい。

そのうち、5時過ぎても仕事してたら「定時までに仕事を終わらせられない無能な奴」っていうレッテルが貼られる世の中が来るぞ。

今日はそんな感じ。

そいじゃ!

コメント

  1. 骨付き肉 より:

    こんにちは、通りすがりです。
    シンパシーを感じたもので、失礼します。

    似たような話で、自分の部署はおじ率高しの古い体質なのですが。
    中途入社早々気にせず毎朝始業前におにぎりを食べていたところ、
    周りの皆さんも朝ごはんを食べるようになりました。
    嬉しい変化ですね(笑)
    ちゃんと結果出してるしええやろと、
    ゆとり世代なので今後も開き直って生きていきたいと思います。

    • wakahageOji より:

      コメントありがとうございます。
      それは嬉しい変化ですね^_^
      一時間前までに出社しなきゃいけない会社とかもあったりしてほんとバカバカしく思うんですが、僕はこのまま自分を貫き通そうと思います!!